自分が、駄目会社員と自覚する瞬間。
それは、会議中。
2時間の会議が予定されていると聞いた時点で、憂鬱な気分になり、会議にはひざ掛け持参、下座に座り寝ても大丈夫な準備。
語弊があるかとは思うけど、はじめから寝るつもりは毎回無い。毎回、気づくとうとうとしているからだ。
不定期ながら1ヶ月に2-3回は行われる、2時間ほどの会議。
何をそんなに話すことがあるのか?
70%の報告と20%の情報共有、10%の話し合い。
あぁ、眠い。
本日も会議開始30分後くらいから、うとうとしている。
ワタシが関係のある案件は、ほんの10分程度。けど、ワタシが発表するまでも無い。
もっとも、会社にかける情熱はなるべくなくすようにしている。
少しでもあると、ストレスになるから。
言われたことを、ひたすらベストな状態で提出するだけ。
実のところ、もともとは言うことだけを聞いているのが辛い人間である。
言われたことをやるのは当然だが、間違ってたり、おかしいなって思ったことに対しては、意見を言っていた。
言ったところで聞き入れてもらえる環境じゃないと、言っても無駄なことに、この歳になってようやく気づいた。
人とは不思議なもので、意見を聞き入れない人間ほど、意見を聞きたがる。
以前に意見を求められた際に答えたら、理解もせず、真っ向から反論。
反論されるのは勿論構わない。ただ、自分の立場を守るためだけの反論だったように思える。
いくらか時間をかけて説明したが、無駄だったようだ。
それからは、意見を持たないように、感情を持たずに時間を過ごしている。
そんな状況でも同僚は、会議中に情熱を持って戦っている。
心の中では、拍手喝采だ。
でも、結局は受け入れられない。
この同僚のすごいところは、冷静に物事を判断できることだ。そういうところに、いつも敬服する。
この状況の、答えはリアルにチーム業績として反映されるだろう。
ワタシは、
会社としては、マイナス社員。
でも、上(管理職)からみたら、プラス社員。
会社とは、不思議なものだ、と常々思う。