氣づきが人生の道開き。
みなさんの心の開運をサポートする氣づきの占い師、ひつきの結びです。
「拒否する」と聴いてどのような印象がありますか。
わがままだったり、自己中心的だったり、失礼だったり、何かと否定的で冷たいと感じる方もいるかもしれません。
しかし、あくまでも自分が中心で拒否をすることを前提にお伝えします。
一定期間、心に従って拒否をたことで氣づいたことがあります。
それは、自分に正直でいられるということです。
正直に生きることができるということです。
拒否といってもいろいろで、小さいことがほとんどです。
例えば、
- 書類を整理しないといけないけど、なんだかめんどくさい。
- 書類を作成しないといけないけど、机に向かうのがおっくう。
- 足りない食材をスーパーに買い物に行くのがおっくう。
- 今日一日のやることタスクを作って消化すると決めたものの、一向に進まず消化されない。
- クローゼットの中を整理する決意をしたが、扉を開けて中を観て、何もせず扉を閉める。
たいてい、頭ではやらないといけないと分かっているけれど、身体が言うことを聴いてくれない状態。もどかしさが全面に現れて、それを絶対的拒否を身体で表現する。
眠氣や、だるさ、無氣力、常にお茶してぼーっとする・・・
終いには、瞑想状態
すなわち、こころ(魂)が拒否をしている状態
やる氣の炎が欲しい
無理にやる=ストレス、氣疲れする
やらない=現実逃避あきらめ
今はやらないけど、後でやりたくなったらやります!と決めればよくて、
絶対的拒否ではない。
ルールを壊すことを認めれば、氣持ちは楽になるし、やりたくなったらやればいいといったルールをつくれば、自然と肩の荷が軽くなる。
拒否することからやる氣の循環のはじめる。
拒否は、次の行動の燃料になる。
一旦、何もしない状態を放置する。
休むことでエネルギーチャージができる。
結局やる氣のチャージができてしまえば、事務処理を終わらせ、買い物に行き、必要のない物を処分するタスクを、短時間で終了。(経験より)
めちゃくちゃ一日集中できた
だらだらと拒否をするのではなく、スパッと拒否する。
(やりたくないリストを書いてみるのもスッキリする)
拒否は、自分のためにするもの。(人をまきこまない。)
そして、拒否することで自分を大切にあいすることできる。
いつもご機嫌でいられる。
心に余裕が生まれ、やる氣へと変化する。
一旦、思い切って自分の氣持ちに正直になって拒否してみてはいかがでしょう
ご飯を作りたくないお母さん。
仕事をしたくないお父さん。
勉強をしたくない子供さん。
全てOK
たまには拒否したっていいじゃないですか