桜が一気に咲き誇り今は葉桜の季節になりました。

桜が咲くと雨が降る。

っと、毎週届けてくれる宅急便やさんが玄関先で言っていました。

三寒四温の中で、なないろの老婆2人も要約通常モードの会話に戻りつつあります。

 

先日は、私の学生時代の旧友と久しぶりに鎌倉散策。

お互いに仕事や子育てでなかなか会う時間が取れずにいたのですが、

今回は久しぶりに2人だけで会うことが実現。

仕事モードを忘れて、懐かしい20代の頃の話で盛り上がります。

 

お正月に父を亡くした私と、お友達は同じ頃にお姉さまを亡くされて、

なんだか似ている境遇で、その日は鎌倉の桜の花びらに癒されながら

ランチとお寺巡り。

 

ちょうどその日は、お釈迦さまの生誕の日で、どのお寺も花まつりが行われていました。

花御堂の中にお祀りされたお釈迦さまに甘茶を注いで、誕生の祝福をするという儀式が

一般の人々ができる日した。

甘茶も一口いただきます。

 

ん〜、甘くて美味しい〜。

 

手を合わせて、お友達のお姉様のと父の祈りも捧げることができました。

 

友達とのお付き合いはかれこれ50年間近くになっていました。

でもお互いに結婚はしてからは、なかなか会えない時間が多かったのですが、

唯一の古いお友達。

懐かしい話で、すっと学生の頃の自分たちに

戻れてしまうのは、なんとも不思議な感覚で、やっぱり嬉しい。

 

そして有り難い。

 

最後の山の高台にあるガーデンテラスでお茶をした時には、ラストのお客になり、

外国人のお客様のピアノの演奏が。

 

ピアノの生演奏を聴きながら、おしゃべりをするというサプライズがありびっくり。

取り止めのない話を永遠にしていたらあっという間に、お別れの時間になってしまいました。

 

私の交友関係は仕事で出会った方々が多くを占めていますが、数少ない気の休まる学生の頃からの

友達の後ろ姿に、やっぱり友達ってありがたいなぁっと、

つくづく思いました。

 

ぽっかり穴が空いてしまった父の場所を、友達の笑顔と懐かしい思い出話が、

桜の花びらと一緒に胸いっぱいに広がってきたようでした。

 

私の宝のお友達。

これからもの残りの人生をお互いに楽しく歩んでいきたいと再認識できた大切な

日になりました。

 

大好きなお友達に出会わせてくれて、感謝。