小3娘、日能研公開模試 | メリーの中学受験伴走記〜日能研にて2025年チャレンジ〜

メリーの中学受験伴走記〜日能研にて2025年チャレンジ〜

結婚15年目40才、主人と2024年度小6息子、小4娘、年長組の末娘の5人家族です。

息子の2025年2月の中学受験を考え、2022年2月(小3冬)から日能研に入塾しました。2歳下の娘も、2024年2月から入塾。2人分のフォローと丸つけに追われる日々。

中学受験、今のところ主役は5年生の息子ですが、次の娘も2歳差の3年生なのでもう考え始めなくてはなりません💦


いや、考えていることは考えているのよ。Z会も幼稚園の頃からやってるし、3年からは中学受験コース受講してます。


親から見ると、息子は良くも悪くも真面目な長男タイプ。彼なりにちゃんと宿題をやったり、きちんとこなそうとしてます。


娘は典型的真ん中っ子というか、天真爛漫。自由奔放。勝手気儘。目から鼻に抜けるような、1を聞いて10を知るという聡明なタイプでは今のところ…ないかな…ニコニコ


(でも3人きょうだいのなかで、周りの人に一番可愛がられ、オマケしてもらったり、近所のおじちゃんおばちゃんからジャガイモだのメロンだのをもらってくる)


勉強自体は嫌いではなく、わりと熱心に取り組んでいます。自主的に市販の、すみっコぐらし漢字ドリルもするし、朝時間があればZ会の漢字計算ドリルもやります。


さて、で、公開模試の結果は…!!


はい、どーーーん!!!


あら?そんなにふるいませんね?

というか、限りなくビリに近くない?


これが、「学校ではまぁまぁできるほう」のフツーの小学生のリアル。


お子さんの結果を載せているブログって、「国語が撃沈で〜」とか「ポロポロ計算ミスして〜」とか言いつつ、めっちゃ上位の成績をサラッとアップしてたりしますが、我が家はこう!


100点満点ジャナイヨ!

150点満点ダヨ!


とはいえ、低学年で受けた全統小は、

国語が150点満点中8点ポーン

だったので、およそ7倍の得点!

スッゲー!!!


2問目の文章題、めっちゃ長かった。おそらく読み終わらなくて問題に辿り着かなかったものと思われる。


しかし、そんな中でも、文章題の中のカタカナをみて、これは漢字を書くのだなと思ったらしく、漢字は先に記入して全部マル⭕️


そして、1問目のほうは、広い白い記述欄にビビらず、自分の言葉で埋めていて10点中6点もらってましたスター


算数は一応最後までたどり着いており、欄を埋めていました。最後の問いも問題文や図がたっぷりあったけれど、理解はしたのか、(1)は正解👍


150点満点中半分も取れたなんて✨けっこうがんばったではないか!すごい!我が娘よ!


もし30年前に自分の成績表で偏差値38なんて見たら憤死ドクロしたと思いますが、普段の娘の様子、今回の模試の中身、解答用紙を見て、だと褒めるところしか見つからない。


いやー、私も丸くなりましたわね!


娘は、自分の好きなことややりたいことに対してはすごい集中する子なので、どこかのタイミングで大化けしそうではあります。


それが中学受験までにくるのか、もっと後なのか、勉強なのか、違うことなのかは分かりませんが。


上の息子は、いわゆる「ボリュゾ」と言われるボリュームゾーン、偏差値50ちょい?から50後半のチャレンジ校に届くのか。


真ん中の娘は、この位置からボリュゾまで行けるのか、という、フツーの子のリアルな中学受験の様子をブログでお届けできそうです。


とりあえず、本人はお兄ちゃんと日能研に行きたくてたまらないらしいので(勉強しにいくことを理解しているのかは謎ガーン)、夏期講習、行ってみよー!!