動物のひつじから学ぶ子育て
こんにちは。hitujiです。
今日は、ひつじの絵本の紹介です。
だいぶ前に、図書館で目について借りました。
干支シリーズで、干支のなりたちの本から、それぞれ干支の動物のお話があります。
私は干支はウマですが、ひつじの本で(^^)
ひつじと少年のお話です。
元々、ひつじは中国から渡ってきました。
この絵本は、中国の昔話です。
ひつじの性格や特性など、実際のひつじを元に書かれているものだそうです。
例えば、食事中に少年が立ち上がったり、遊んだりして、食事を食べているシーンがありました。
ひつじの赤ちゃんは、母親ひつじからミルクを飲む時、母親のお腹の下に入り、いつも座ってミルクを飲みます。
母親のおっぱいの位置が低いところにあるからだそうです。
少年がそんなひつじの様子を見ている時に、おじいちゃんが『ほら、ひつじもちゃんと座ってご飯を食べているだろう?』
『だから、ご飯の時には座って食べようね』
と諭します。
少年は納得します。
たしかに、動物に触れることやお世話することから、学ぶことはあるし、いいことだなあと思いました(^^)
読んでいただき、ありがとうございました。
あなたにとって、ほっこり心温まる毎日となりますように。
hitujiでした。