より幸せに生きるということは、人間なら、より視点を狭くするということだと気づいた。
視点を狭くするということは、一点に集中することということ。
より狭い視野で、自分を信じること。
それこそが、生きていくということの、根底だと気づいた。
わたしは、今まで散漫だった。良くいえば視野が広い。けれどこの落とし穴は、何も達成できないということでもあると思う。

2017年5月
突然の心拍停止。
心筋梗塞だった。入院は10日ほど。
それ以来怖くてタバコをやめていた。が、2018年1月。検査の結果、血管は先生見驚くボドに、しっかり再生。タバコをやめていたことと、ベルセレージュのナイアシンなどビタミンを含んだ健康飲料のおかげだと思う。
しかしながら、浅はかさであるだろうが、検査結果の良かったことで安心して、また喫煙を始めてしまった。
もう後戻りはできない。
主治医からは、喫煙によってまた、血管が前に戻ってしまうと言われた。
心拍停止は記憶に残っていないので、ピンとこない。
健康飲料は飲んでいるが。
不安もある。
しかし、今度は、息苦しくても、立てなくなっても、意識が遠のいても、救急車を呼ばないでもらおうと思っている。
そうすれば、確実に死ねる。
なぜ、救急車を呼ぶようにいいつけてしまったのか?それが今は悔やまれる。
タバコはやめなきゃと思いつつ、なかなか常備していることを止められなくなってしまった。
ばかだなーと、思う。
幸せには色々あるが、一番なのは、状況に左右されずに自己肯定している事が、基本ではないかと気づいた。
書籍でも、そうゆうものが出回り出しているようだ。
わたしは、自分なりに、
他人を騙すなら、自分から手法で。
ここのところ、いわゆる自己暗示をしている。
なかなかいい調子だ。
朝目が覚めて、絶望に押し潰れそうで、限界値だったのが、変わってきてる。
目覚めて、死んでないと絶望の1日を始めることが少なくなった。
それには、目覚めきらないうちに、1分間だけ瞑想も取り入れた。
これが、今のところ工を指している。
つづけていったら、変わるかもしれない。
微かな希望を見いだせた。