先日、とあることで強烈に友人に会いたくなり

私のほうから連絡して足をはこんでもらったときのこと。。


彼女とはヒプノセラピストスクールにて短期間でありながらも

苦楽を共に(笑)してきた戦友でもあり私自身の丸裸の状態も知っている人。

 (体じゃないですよあせるこころの丸裸ですからね(笑))

とてもチャーミングで清潔感が半端ない自分探求を惜しまないバリバリの看護師さん☆


そんな彼女と深い話をたくさんして、どんどん時間が過ぎていったころ

彼女にはとっても大好きな叔母(おばちゃん)がいたのですが亡くなってしまい。。

そのとき、彼女のさまざまな状況から亡くなった場に行けなかったことなど

後悔の思いで今の今まで過ごされてきたとのこと。。


おばちゃんは彼女が小さいころからおんぶをして面倒見てくれたり

彼女が困らないようにと経済的なことも考えていた様子で

亡くなってから知ったこともあったそうです。

(お母様との関係も昔からしっくりこなくて、大人になってからは二人の関係を保つには

30分を目安に会うようにしていたと以前に話されていました。)


おばちゃんのことが大好きで大好きで、実のお母様からも嫉妬されたりするほどの関係でも

あったとのことで、いつも後悔の思いが拭えず、おばちゃんへの思いをのせて

自分にできることは看護師として患者様にこんな気持ちで、あんな気持ちで

自分なりにできることを行ってきたとのこと。。


今の今まで後悔の思いで過ごし、それが今、彼女にとって大きな大きな壁となり

身動きできないで、苦しい様子がどんどん伝ってきました。。


亡くなったおばちゃんに聞いてみたいことを聞いてみるタイミングが来たのかなと

直感したため彼女に促させていただき、おばちゃんとコンタクト取らせていただきました。



ハイアーセルフのステージに来て下さったおばちゃんは顔はわかりませが

もこっとした髪型をして少し猫背っぽく、おしとやかな感じで赤い丸首のセーターと

だぶだぶっとした黒いズボンをはいて来てくださいました。


彼女からの質問はおばちゃんが亡くなったとき、私がいなくて寂しくなかったか。。。


見えたビジョンは高さのあるベッドに白い布をかぶされていたおばちゃんのベッド際に

人が3人立っていました。

(施設のベッドで高さのあるものらしいです)


おばちゃんはこの場所に○○こちゃんがいなくて寂しいけど、自分から○○こちゃんの

ところへ行けるから寂しくないよ。

とのこと。



ビジョンが変わりテレビを見ている彼女の姿が見え、それは見ているというよりも

ぼーっとしていて。。左側にどんどん傾いていっている気力のない

彼女のすぐ後ろにおばちゃんが立っていて、おばちゃんは○○こちゃんは

おばちゃんがそばにいるときわかっているかい?と聞いてくる。。

彼女はうなづく。。


おばちゃんは彼女が自分のこと思ってつらい気持ちになったりすると

自分も喉が締めつけられるように苦しくなる 

(喉に板が入っているような苦しさが伝わってくる。。 生きていたころ何かあるとよく喉が詰まる感じと言っていたとのこと)


もうそんなに苦しまなくていいよ 寂しくないしいつでも○○こちゃんのそばに行けるから。

○○こちゃんは私の子供だから、私の子供だから(?)。。と、とても優しい気持ちが伝ってくる。



彼女は一人で鎌倉へ行った時、おばちゃんもついて来ていた?とのことで聞いてみると。。

東屋のような建物に自販機と古いお店のような建物や竹の様な木や山が見えてきて

その東屋の前の通路?道?が砂利道になっていて、その砂利道を彼女と彼女の左後ろに

黒の水玉模様のブラウスの様な服を着たおばちゃんが彼女のサポートをして時々

手綱を引くように彼女の腕を引く様子が見える。



おばちゃんが彼女のこと自分の子供だからと言っていたため、

二人の関係を聞いてみることになり、聞いてみると今のこの平成時代の明るい空間から

急に意識が深く深く…深く真っ暗な空間というか時代にビジョンが移り変わり

そこにはただの紺色の棒(ここでは彼女のお兄さん 5・6年生?)と

白い棒(彼女5・6歳くらい?)が母親(おばちゃん)を見つめている。


彼女と母親(おばちゃん)は紺色の棒のお兄さんが嫉妬するくらいの深い深い絆があり

誰もさえぎることのないものでつながっていて、母親はお兄さんのこともかわいいけど

どうすることもできないくらいに彼女のことが愛おしくて可愛くて

この子を一心同体となり守るという気持ちが伝わってきて

その気持ちをわかるお兄さんは、もう仕方ない。。二人に入る余地はないと諦めの気持ちになったことも伝ってくる。


そして、白い棒の彼女からもお母さんが大好きで仕方がないという無垢な想いが伝わってきて

私自身もこんな無償の愛を感じることができて幸せな気持ちになり涙を止めることができませんでした。


彼女はこの深い深い。。深い。。いつの時代か分からないころから

無邪気でぴょんぴょんと跳ね上がるような朗らかな子供で、周りを楽しませる魂であり

それが彼女の本質・神性であることを知り、現在の彼女のお仕事の様子もビジョンでは

今のこの場所にとらわれている彼女に対して

本質はここでしょっ!とおばちゃんが三年後先の光りのさしている場所を

さしているビジョンも映し出されていたことも伝えました。


彼女にありのまま伝えると鎌倉でのビジョンはそのままで、不安ながらも違う場所に移動すると

目の前が目的地であったり、誰かに引っ張られた感じで乗り物に乗ったり。。

泊まったホテルでコーラを買った時に自分の名前が印字されたラベルのコーラが出てきたり

ホテルの置物で蓮の置物が置いてあったのを見たときに

おばちゃんの戒名に蓮が入っていたことを思い出したり。。

この時、もしかしたら。。おばちゃん来ているのかな。。と感じたそうです。



また、辛くて部屋にいるときはだんだんと左に傾いてソファーから落ちるほどで

おばちゃんと最期まで一緒だったミッキーマウスのぬいぐるみを眺めたりしているとのこと。

紺色の棒のお兄さんは母だと思った。母が私に嫌味を言ったり嫉妬したりする言動がわかったような気がする。。。



この数週間実は、苦しみの中にいました

いつも苦しいわけではなく、ふとどうしようもなくこみあげてくる感じ

癒してほしくて発信していたのは私で、その想いをまりこさんがキャッチしてくれたんだと思います。

帰ってきて真っ先におばと最期までいたミッキーのぬいぐるみを抱きしめました

そしてアルバムを眺めていて気づいたこともありました


とても腑に落ちる体験でした

まりこさん、これからも多くの方に伝えてください


私も、私の本質にやっと再会できました

もう、放しません


というシェアをくださいました。


彼女の流した涙は時代を超えた深いところからのものでした黄色い花

これほどの偉大な愛を感じさせていただいた私も本当に幸せな気持ちです。



そして昨日、お母様から連絡が来てお会いしたところ

自分自身の心がいつもとまったく違い

おかん(お母様)はおかんで寂しかったんだろうな…と心から思え。。

イライラもしなかったとシェアしてくださいましたクローバー


この日まで苦しんだ分、やっとこの日から本質・神性で生きていけるんですねキラキラ


この地球上に生まれて

本質・神性で生きることを知り生きていくことが使命を知るための一歩なのですからブーケ1



○○こさん。。 私にも貴重な体験と偉大な愛をありがとうございましたキラキラ