はじめの大学病院では、折り合いがつかず結局は検査をキャンセルしてしまいました。


なので、また一から病院探しを始めることにした、令和5年の7月ごろのお話しです。




ネットで色々と検索をしていたら、

日本先進医療臨床研究会というところに行きつきましたびっくり






すぐさま電話をすると、めちゃくちゃ話を聞いてくださいました。



この時は本当に嬉しかったなー。

あー、やっと相談できる医療者に出会えた、と思いました。



大学病院で言われたことや、言われて思ったこと、自分がやりたいと思うこと、思わないこと。



今している代替療法や民間療法も全部聞き取ってくださって。

この時は確か、食事療法をベースに、自然療法からはスギナ手当、ヨモギ風呂、お風呂で温熱、他に重曹クエン酸療法、びわ種茶などなどに取り組んでいたかな。



一つ一つ、本当に一つ一つ話を聞いてくださいました。







先進医療臨床研究所

こちらの研究会でしていることは、



    

日本先進医療臨床研究会では、進行性のガンや、難病(自己免疫疾患、アレルギー疾患、神経変性疾患、肺疾患、その他)などの根絶を目指し、治癒・改善・予防・再発防止が出来る治療法・予防法を探すため、様々な治療研究を行っています。

具体的には、現在の標準的な治療では完治が望めない様々な疾患に対して、国内外の未承認治療薬等の新しい治療法を、医師と患者の同意契約の元で実際の治療の中で治療効果を試し、症例報告の積み上げにより治癒・改善の効果を検証する事で、効果的な治療法の種(シード)を発見するためのスクリーニング研究を行っています。


とのこと。



いろーんな代替療法や、治療方法が世界中でたくさんある中、

どれがいいのかを取捨選択して取り組むわけですが、

やっぱりシロウトですから、どの治療方法がどのガンには良いみたいなことってハッキリとはわからないじゃないですか。




だから、いざその場に立って(がんになった時の話)治療方針を聞かれた時に、先生の仰せのままに…!ガーンみたいなことになる。


これは仕方がないことかもしれないけど、

標準治療も万全ではないということは知っておかなくちゃいけないと思う。



実際、卵巣がんの場合、三大治療である手術、抗がん剤、放射線治療をしたとしても、予後は悪い。

予後が悪いってことは、他の治療方法を検討する価値が多いにあるということ。


少なくとも私にとってはそうでした。




そういう、標準治療だけでは治りにくい種類のがんがあって、

でも一方で標準治療以外の方法で軽快したり、完治したりしている方も大勢いるということで、



この研究所では臨床的に実際に良くなったよという件数を重ね、新しい知見を作るとともに普及を目指しているということです。



だから、

重曹点滴療法やアサイゲルマニウム、MDαなど、代替療法で一度は聞く名前の治療方法なども研究の対象です。




この時相談して、自宅から通える距離にあるがんの代替治療をしっかりとしてくださるクリニックを紹介してもらい、通い始めました口笛



やっと病院が見つかったーと思っていたんですけれど…。