がんセンターで遺伝子検査についてあれこれ聞いてから、帰宅して。

ま、家族会議のような、愚痴大会のような話し合いをいたしましたえー



ふふふふ

家族の大ブーイングです。


検査の前から卵巣がんでいくとはどういうことやっ!プンプン

とか、

検査だけって言ってるのに入院の予定まで先に取るってなんやっ!プンプン

とか、

そもそも全摘しかないってそれはあかん!

まだ悪性かどうかもわからんのに!

などなど。



まだこの時は、卵巣がんの疑いという段階で、

家族もがんということを可能性の一つくらいにしか受け止めてはいませんでした。

まだ決まってないやん!ってかんじで。




でも、私はこれまでのエコーとマーカーの結果から、おそらくは悪性なんだろうというあたりをつけていたので、

治療方針が自分の意向とは違っていても、検査だけは早くしてしまいたかったというのが本心でしたキョロキョロ


病院というのがどういうところかというのも、十分わかっていましたし。




でもねー、家族の意見は無視できなかったですね。




確かにこの大学病院でないとダメ!っていう訳でもないしなぁ。

仮に検査して手術までいった場合、こんな気持ちを抱いてしまった病院でお世話になるのもなぁえー

というのもありまして。





結局、検査の予約はしたものの、キャンセルをすることにしました!





けど、

キャンセルの電話をした時、この大学病院の方達は、めちゃくちゃ心配してくれましたえーん

ありがたいことです。

セカンドオピニオンを勧めてくれて、紹介状を書くから取りに来なさいとまで言ってくれて、逆にそんなに悪い状態なのかなと心配になったくらいです笑





どの病院の先生も、伝え方はさておき、

良かれと思って標準治療を勧めてくれるし、

良かれと思って検査、入院を急いでくれる。



それが良いのか悪いのか…チュー

自分の選択に後悔しないようにいろんなことを考えました。