~クリンスイ・新米食べ比べ!
自分好みのお米を見つけるワークショップへ!~
『新米食べ比べ!
自分好みのお米を見つけるワークショップ』に
参加させて頂きました
ZOOMイベントでしたので、
息子と一緒に自宅で参加させて頂きました
(ちょうど社会で米作りについて勉強中)
今回のイベントは、
クリンスイさんで発売されている
お米をおいしくするための水
『JP407-R』を使って、
新米2種類を炊いて食べ比べするというもの
4,400円(税込)
クリンスイさんの浄水器は、
我が家でもビルトイン型の浄水器を使っていますが・・・
このポット型の浄水器は、
お米をおいしくするためにつくられた浄水器なんです
まずは、お水の飲み比べ
水道水、ミネラルウォーター、
お米をおいしくするための水と3種類を
飲み比べをしてみました
もちろん水道水との違いは明らか
お米をおいしくするための水は、
我が家で飲んでいるミネラルウォーターよりも
さらにまろやかな感じがしました
五ツ星お米マイスター
西島 豊造さん(スズノブ 代表取締役)
TVや雑誌などにも多数されていらっしゃる
五ツ星お米マイスターの西島 豊造さん
お米をおいしくするための水の浄水器の監修も
されていらっしゃいます
西島さんより
お米の美味しい炊き方を教えて頂きました
お米を炊くときにミネラルウォーターを使う方も
多いと思いますが・・
すすぐ際にも
冷蔵庫で冷やした浄水を使うこと
全てのお水が水に浸かるようにかき混ぜ水を捨て、
これを2回繰り返し、以降では水道水でもOK
またお米を研ぐ際、研ぎすぎも注意
お水が透明になるまでゴシゴシと研いでしまうと
お米が傷ついて炊き上がりにも影響が出るんだそう
今回の食べ比べをするお米は・・・
北海道産JA新すながわ ゆめぴりか
高知県 JA高知県 四万十厳選にこまるです
実際に、お米を炊きました
ワークショップ中に炊いたのは、
今回初めて頂く
高知県 JA高知県 四万十厳選にこまる
「にこまる」は、
九州のブランド米「ヒノヒカリ」に代わりうる品種として
おいしさ、品質、収量の
3拍子揃った米を目標に開発された品種です
母親は近畿・中国地域の6府県で奨励品種になり
急速に普及が進んでいる
おいしい早生(わせ)のお米「きぬむすめ」
父親には倒れにくく品質の良い「北陸174号」
(熊本県で普及している「いただき」の兄弟)
の交配組み合わせから育成されました
もっちりつやつやしていて
さらにしっかりとした食べ応えがあり
白米だけでも満足度の高いお米
めちゃめちゃ美味しい~
こちらはZOOMでの
西島さんが炊かれた
北海道産JA新すながわ ゆめぴりか
ゆめぴりかタンパク質含有率6.8%以下
ZOOMの画面からも美味しさが伝わってきます
北海道産JA新すながわ ゆめぴりか
ゆめぴりかタンパク質含有率6.8%以下は、
第一回ゆめぴりかコンテストで最高金賞受賞したお米
「ゆめぴりか」という名前は、
一般公募で寄せられた3,422通の中から選ばれました。
「夢」とアイヌ語で美しいを意味する
「ピリカ」をあわせてつくられた
北海道の夢を担うお米にふさわしい名前
「ゆめぴりか」は、
2008年に試験栽培を行いJAグループ北海道は、
2011年3月17日に
道産米の最高級ブランドと位置付ける
「ゆめぴりか」の出荷基準である
タンパク質の含有率を7.4%以下に見直したそうです
我が家でも
北海道産JA新すながわ ゆめぴりかを頂きましたが
やわらかくてもちもち
お米の甘さがダイレクトに伝わってきます
西島さんが作られた
令和2年&令和元年米食味チャート
一緒に食べるおかず、食感によって
いろいろな種類のお米を選ぶのも楽しいですね
クリンスイさんでは
お水に携わるいろいろなイベントを
開催されていらっしゃいます
息子もすっかりクリンスイファンになり
いろいろ参加させて頂いています
(無料のものもありますよ~)
是非合わせて
そちらもチェックしてみてください~
クリンスイさん、西島さん
ありがとうございました