大学時代、アフリカで医療をする!というと必ず聞かれるのが
トイレないよ?お風呂ないよ?大丈夫?
でした。
え、そこ?聞くとこそこ?
という感じ。
私の衛生の観念は、医療従事者として、いや日本人としてすこしばぐっている。
もちろん、医療従事者として知識があるので、やるべきことは知っており、常識の範囲内で行動することはできる。
ただ、気にしなければとことん気にしないというか、気にならない。
掃除機は基本かけなくても平気。
シンクのスポンジと皿洗いのスポンジは分けてない(旦那には内緒)。
外のトイレが汚れたら、水のところでも素手を突っ込んで綺麗にする(だってスポンジないんだもん)。
あげればキリがないが、まあいろいろばぐってるのである。
しかしながら、日本人では、という限定付きである。
日本はとっても衛生に厳しい。
私のしていることも、感染症で死なない範囲のことである。
流水で物理的に流せば菌やウイルスは大抵流れていく。
流れてなくても気にならないけど。