こんにちは照れ

















今月から住宅ローンの支払いが発生です笑い泣き
35年ローン、、、

僕の場合、団信が入れず生命保険も増額できない状態での住宅ローンです。
わずかな生命保険と医療保険、ガン保険には加入しています。
ただ万が一のことがあれば、負債は妻に引き継がれますアセアセ
頑張って生きねば。

まぁ、月々5万ほどのローンなのでアパート借りてるのと同じやし妻が1人になってもなんとかやっていけるでしょキョロキョロ






さて、住宅ローン。

まずは基本的なこととして、
ダイヤオレンジ変動金利は金利上昇リスクを借主が負います。
そのため、金利が安いです。
ダイヤオレンジ固定金利は金利上昇リスクを銀行が負います。
そのため、金利が高いです。



では、過去の金利推移を、


バブルの時は変動金利ですら、8%超えです。
今、考えると恐ろしいですよねアセアセ

ここ約20年間はわずかなレンジで動いています。



直近の住宅ローン金利推移です。
借り換えになってますが参考程度に。


金利は長期金利から上がると言われています。
長期金利が上がり始めると、しばらくしてから短期金利が上がります。

つまり、短期金利(変動)から長期金利(固定)への借り換えは月々の返済額がアップするのでなかなか勇気がいります。




もう1つ。
過去10年間のフラット35金利の推移です。
10年前より金利が約半分になってます。
10年前にフラット35借りた人は借り換えした方が得やと思います。



10年間で金利は約1.5%〜2%動いてるわけです。
35年先なんて分かりません。




で、僕の考えとして住宅ローンの金利にもう下落はない。あっても0.5%ぐらい。
でも、上昇は無限大にある。







それと、当初固定のプラン。

参考にイオン銀行のネットより拝借下矢印


1番下に小さく、「当初期間終了後、店頭表示金利より年▲1.6%」とあります。

これ実はとっても重要なんです!!

今の金利が変わらなければ11年目も0.69%で借りれると思ってる人が意外といますアセアセ
実際は全然違います!!


イオン銀行の現在の店頭表示金利は下矢印


つまり、10年固定で全く金利が変わらなくても11年目は2.9%マイナス1.6%になるので、1.3%です。
金利が倍ほどになります。
注意してくださいねニヤリ




では、計算してみます。
借入3000万円。

フラット35(9S)団信あり
現在の金利、1.11%
11年目以降、1.36%
支払い総額3700万円

イオン銀行10年固定団信あり
現在の金利、0.69%
11年目以降、1.3%
支払い総額3562 万円

10年固定の方が金利が変わらなければ138万円安いですおねがい
ちなみに、10年後に0.5%金利が上がっててそれがずっと続いたと仮定した場合
イオン銀行10年固定団信あり
現在の金利、0.69%
11年目以降、1.8%
支払い総額3718万円

よりも高くなる可能性があります。


つまり金利が変わらない可能性に賭け138万を削減しにいくか。
138万をリスクヘッジのためと割り切り払うか。

どちらかですね。


細かい話すると団信の種類とか手数料とか色んなパターンあるので考えてみて下さい。
僕は借入額と将来のリスクヘッジを考えた結果、健康状態がよくても35年固定にしてたと思います照れ




住宅ローンに正解はないと思うので、自分に合ったパターンを見つけて納得いくように契約してくださいね。












おわり。