最近のご相談で多いのは、精神障害と体調不良のご相談です。精神障害は、若年層の自閉症(引きこもり)や家庭内暴力のご相談、成人や熟年層の統合失調症や鬱(うつ)のご相談、熟年やご老人の痴呆・認知症のご相談など広範囲にわたっています。
厚生労働省のデータを見ると多くの人が、精神、心の病気で苦しんでおり、増加傾向にあることが分かります。自閉症は分かっているだけで100万人、潜在的には200万人いるのではないかと言われています。鬱と躁鬱の人が100万人を超えており、2025年には認知症の人が470万人に達すると言われています。
なぜこのように増加しているのでしょうか。いずれも根本的な原因がわからず治療法がないのだそうです。医療機関では原因を追求することなく、症状を抑える薬を処方するだけで、病気の原因を根本的に解決することができません。また、体調不良については原因が全く分からずに大量の薬を処方するしかありません。
そして、処方された薬によって体を痛めて病気が悪化している現実があります。しかし、必ず原因があって結果があることは誰でもわかる道理ですが、現代医療は原因にアプローチできないことが多いのです。
それは、見えない世界を理解できないと根本的な治療はできません。人間を物質的な身体だけではなく、見えない心と魂(霊的領域まで含めて)として捉えて解決していくことが必要です。
例えば、ことわざにある「病は気から」とは、病気の原因が自分の心(意識)や人の心(意識攻撃)によって起きていることを昔の人は知っていたのです。自分のマイナス思考や自己否定の心、また人からの意識攻撃、いじめ、嫌がらせや呪い、恨みによって心と身体が傷ついていることが実に多いのです。
また、私たちが作り上げてきた悪い生活環境や間違った食生活に気づかなければいけません。誰もが多くの精神障害かガンなどにかかる時代を迎えているのです。男性の三人に二人がガンになり、女性の二人に一人がガンになる時代になりました。ガンについては、また別の機会に書いてみたいと思います。
精神障害の改善方法には多くの方法があります。私どものサロンでは、見えない原因を調査して、浄化・浄霊・波動調整をお勧めしています。非科学的で、怪しい方法だと思われがちですが、これがかなり効果があるのです。私の母は、60代後半でアルツハイマー型認知症と診断されましたが、82歳で亡くなるまで意識はしっかりして、昔話をしたり、冗談を言って笑っていました。
ある男性の体調不良の原因が昔付き合っていた女性の生き霊(執着の思い)だったり。証券会社の役員さんの統合失調症の原因が、同僚のライバルの恨みだったりするのです。これは、人からの意識攻撃によるものです。また、体調不良、意識障害の原因がマイナス思考や自己否定によることも多いのです。
この世界は波動の世界でもあります。意識も波動であり、波動は干渉したり共鳴したり、妨害したりするのです。悪い思いが、相手に向けられると意識攻撃となり、ダメージを与えるのです。
マイナス波動を転換してプラス波動にできれば、多くの問題が改善できます。マイナス思考をプラス思考に転換するだけでも、様々な病気が改善していきます。意識による攻撃は、意識によって改善することができます。
病気の原因が、見えない電磁波やエネルギーや意識エネルギーや霊的な存在などの干渉によって起きてきます。その見えない原因を探り、改善できれば、意識障害や体調不良の中で改善できるものも多いのです。
自分の波動が良くなれば、共鳴現象により良いことが起きてきますし、良い人との出会いも、悪い人との出会いも、自分の波動に原因があるのです。これについては、また別の機会に詳しく書かせていただきます。
ひつきのひかり 浄化・浄霊・波動調整は下記のホームページをごらんください。
http://hitsukinohikari.com/healing/index.html
http://www.hitsukinohikari.net/浄化-浄霊-波動調整/