昨日は病院での診察。
一昨日が祝日だった影響で病院は激混みで、昨日の待ち時間は3時間。。。

診察が始まる頃にはぐったりしてしまっていましたが、それを打ち破る朗報がありました!

K大で広汎子宮頸部摘出術をして、私より数ヶ月前に自然妊娠されていた方が、なんと!

なんと!

なんと!

37週でご出産されたそうなのです!!!


37週って言ったら、正期産です!
保育器不要です!

すごくないですか!?

しかも泣けることに、この情報は私のK大での執刀医のF先生が、現在の担当の先生に“私の励みになるから”と連絡してくださったものなんだそうです。

F先生、本当にいい先生です。


彼女は24週から37週までずっと入院して点滴をされていたそうです。
特にお腹の張りがひどかったりとかはなかったそうなのですが、私同様子宮の入り口の長さをどう計ったらいいのか分からなくて、先生も不安だったため入院となったみたいです。
でもどうやら24週の時点では私よりずっと短くなっていたようです。

13週間の入院…さぞ大変だったろうと思います。

今回の私の子宮口も、なぜかまた長くなっていました。
先生が昨日も「ここかなぁ。まぁここなんだろうな~。」と言って計ってくれた長さは18mm。
前回よりさらに1mm伸びてます。
「また伸びてますね」と言うと、「計りようによっては21mmとも取れるんだよね」と先生。
21mmが本当の長さだったらとっても嬉しい。。。

入り口が開いたりはしていないかと聞くと、「子宮の入り口が分からないくらいしっかり縛ってあるから、それは大丈夫。丈夫なんじゃないかな。」とのこと。

赤ちゃんに話しかけるのと同様、子宮の入り口に向かっても「お願いだからがんばってね」と頼んでいるのですが、これも通じているのでしょうか。
長さこそ短いながらも、がんばってくれています。


自宅での生活についても、過保護にしすぎる必要はなく、疲れたら横になる程度でいいと言われましたが、そればっかりは心配なのでやはりのんびり安静モードで行こうと思っています。

今日の赤ちゃんの体重は532g。
先日より150g近く増えています。
順調に大きくなってくれていて、本当に嬉しい。
私の体重はそれより順調に増えていて、二週間前から1.3kgの増加。
こんなに増えて大丈夫なのかしら…


下は今日の超音波写真。
手で目をこすっている様子が愛らしいです。
口元からあごの感じが旦那さんに似ている気がします。

赤ちゃん

今日も逆子だった赤ちゃん。
性別は分からずじまいでした。