今日、もう一つ。

周りの多くが企業や資格を用いた、いわゆる一般的な仕事に就く中、大学卒業後はセラピストになることを決めた。そしてなった。

ただでさえお給料の低さにぼんやりとした恥ずかしさを感じていたのに、月に約20日9時間ずつ拘束されることが嫌で、お客様のためではなくあくまで会社の利益を第一において行動しなくてはいけないことが嫌で、会社の考え方や性質が全く好きではないのに正社員という立場は属している会社を体現しなくてはいけない、自分をイコールの立場に置かなければいけないことが嫌で、アルバイトになった。

同じ業界で1番好きだと感じられる場所に移動したけど、自分にとってのリラクゼーション業界の限界を感じ、その大好きな場所を辞めた。

鍼灸の学校への進学を決めて2年間準備してきたけれど、現代の学校の授業というスタイルが合わず、そして鍼をあまり良く思えなくなって、その学校も前期で退学することを決めた。



うん、改めて文字にしてみると、決めたり、辞めたり、決めたり、辞めたり。


全部、真剣に丁寧に向き合って、決めたこと。それは事実。
そして、自分が本当にしたいことをするために"試行錯誤"しているということ。それも事実。
根底にあるものは一貫している。これも事実。
私は私に誠実である。


けれど、なんだかね、
周りからこう思われてるんだろうなという自分の予想とか、実際に受ける言葉とかで、多くの時間、ううう〜と揺れていたり、なんとなく自信がなかったり、周りから見られる自分が嫌だったりする。
うう〜なんか周りからの意識自体もその意識をむけられてるであろうこともすごく嫌だけど、でもそうしたいんだもん…やりたいんだもん…時に、辞めたいんだもん…この道じゃなかったんだもん…根底にあるものは一貫してるもん…💭😞と。


自分のやりたいようにやっていて、環境にもとても恵まれていて、それはすごく幸せなこと。
とても良いこと。
けれど、胸を張れない自分がいる〜〜〜🫨


周りのことなんて気にしないで、ワンピースのルフィみたいに、あひるの空の空みたいに、らんまんの万さんみたいに、自分のやりたいことに対して、基本がのびのびと自然体で在れたら。いいな。
本当に最高ですよみなさん!!!✨大好き☺️


今のひつじさんはね、まだできていない。
そして、雰囲気がガラリと変わりますが、今のひつじさんに対してひつじさんが掛ける言葉はこれ。
「人間らしいね、かわいいね☺️」
大きくした☺️
そうなのだ、人間らしくて、かわいいのだ!
やりたいことをやってる自分、視点に周りを含めると胸を張れなくなってしまう自分。
人間らしくて、かわいい!


そうやって、あんまり良くない自分を受け入れてあげると、自然と望む姿になっていくという不思議な現象。リズ・ブルボーさんが言ってた☺️


人間らしいね、かわいいね〜☺️



ここに書きたくなった、そんな文章でした🦎☺️



優しい色の空をお届け🦎