ナゼ日本橋かというとーー
小網神社にお参りする為でした
小網神社は都内屈指のパワースポットと言われており
強運・厄除け・金運にご利益のある神社なのです
以前旦那は仕事仲間と一緒にお参りした事があり、
その翌日に滅多に入らない仕事が舞い込んで来た事から、もう一度来たがっていたのです。
こちらの小網神社、私の好きな漫画家、伊藤三巳華さんの「金運スピ散歩」にも載っていたので気にはなっておりました。
こんなビルの合間にある小さな神社なのに
色々な人が入れ替わり立ちかわり来ていて、誰もいない瞬間を撮るのが難しい位でした。
凄い人気。。。
第二次世界大戦の時に小網神社のお守りを授かった兵士が全員無事に帰って来たという事や、社殿が東京大空襲の被害を免れたという事などから、その強運さ具合が伺われます
手水は龍の口から竹筒経由で。
最近はすっかり柄杓を使わなくなりましたね～。
最初は少し並んで本殿でお参りしました
その後、
こちらの小さな福禄寿さまと・・・
弁財天さまにもお参りしました
こちらは東京銭洗い弁天とも言われており
手前からチョロチョロ流れる水でお金を清める事が出来ます
「スピ散歩」にあった様にお札の角だけ濡らして持ち帰る事に
絵馬やおみくじをかけるスペースはこちら。
狭い境内ですが、キレイに整っています
あいにく社務所が17時で閉まってしまい、おみくじやお守りなど購入する事は出来ませんでしたが、お参り出来ただけで十分満足でした
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小網神社を後にして向かったのは近くにある
小網神社から10分程歩いた所にあります。
こちらも金運に良い神社との事。
「スピ散歩」で三巳華さん曰く
”良い気が沸き上がり、場のエネルギーの強い場所”だそう
滞在時間を長くすると良いと言っていた所です。
こちらには江戸時代の富くじの興行を記念した「富塚」という石碑があります。
ここにしかない珍しいものだそうです。
→ちょっと暗くてわかり辛いですが
手水舎の右手にあるものです。
江戸三富の一つに数えられる程、多くの富くじが興行された、とあります
どこかで宝くじ買って来れば良かったかしら
ところでこちらの手水なんですけれど
センサー式で筒の下の方に手をかざすとこうやって水が出て来ます。
ただ感度が鈍い？ようで、旦那はいくらやっても出て来なくて私が出してあげた位です。
私達がいる間、何人かお参りにやって来ていましたが、皆さん手水は最初からスルーしていたので
水が出る事に気づいていなかったりして？
社殿は珍しく白でした
稲荷神社という事なので普通は赤のイメージですよね
