


これは6/11植えてすぐ。
苗がぐったりしていて大丈夫?といった様子。
これは7/2の時の様子。
順調に育っています
周りの雑草を取る作業をみんなでこまめにやっていた時期です。
これは8/5の様子。
もうビッシリ繁っていて足の踏み場がない位でした。
そして、収穫当日、11/3の様子がこちら↓
葉の色が茶色っぽく変わっていました。
まずは茎の根本を切って、被せていたマルチ(ビニールのシート)を剥がす作業からです。
芋のツルは畑の脇に山積みになりました。
この芋のツルも調理して食べると美味しいらしいです。
(栄養もあるそう)
この後、畑の指導をしてくれた方が農機を使って下に埋まっている芋を掘り起こしてくれました。
この後、上に出て来たサツマイモを取り上げ、バラす作業が大変でした
しゃがんで作業したり重いものを持ったりと、結構腰にきます
畑には手の平より小さい野ネズミ(意外に可愛い)やカエル、トカゲ、ゲジゲジなど沢山いらっしゃいました
茎を持ち上げるとこんな状態で出てきます。
けっこう立派なお芋です
コンテナに詰めて運ぶのですが、大豊作過ぎてコンテナが足りなくなる程でした。
運営スタッフさん大わらわ。
しまいには取りあえず倉庫の前に積んでおく作戦に。
「完全無農薬の自然栽培、しかも一年目でこの収穫量は奇跡だ!」
・・・と、指導してくれた方は大絶賛されていました
畑は3面あったのですが、想定外の大豊作の為2面までしか終わらず。
翌日も作業に来れる人は来て下さいと言われた為、午前中のみ作業してきました。
10時に着くと、既に農機で掘り出す作業をしていました。
う~ん、こちらも大豊作
好きなだけ持って行って良いという事になりましたが
運べる量も限りがあります。
ウチが持ち帰ったのは・・
こちらと・・
紙袋にこんな感じで。
おおよそ50kg位でしょうか?
ダンボールに詰め込んでヤマトに集荷に来てもらいました。
集荷に来てもらえるのは大変便利ですね。
昨日我が家に配送されて来たので、これから個別に新聞紙に包んでダンボールに詰める作業をします。
紅はるかは収穫したばかりの時は全く甘くないため、澱粉質が糖質に変わる30日くらい寝かせないといけません。
その際の温度は13℃位がベストなそう。
冷えすぎると腐ってしまうので、土がついたまま1つずつ新聞紙に包み、ダンボールに詰めるという方法を取ります。
美味しくな~れ
作業頑張りま~す