23日は氷室の「LAST GIGS」初日の大阪に行って参りました
14時半頃に新大阪に着き
まずは宿泊先の大阪ベイタワーホテルにチェックイン。
歩いて京セラドーム大阪に向かいました

午後から雨の予報でしたが
もうすぐドームという所で雨がポツリポツリ降って参りました。

うねうねしたハチマキみたいなのを巻いた京セラドーム
普通こういったライヴの時にはどこかに写真スポットみたいな場所が
あるものなのですが、ドームのどこを見ても氷室の「ひ」の字も見当たりません

横断幕みたいなものが一切ないんですよね~
大阪ドームはそういうのダメなのかしら
?
敷地自体が狭そうなのでその関係もあるんでしょうか。
苦し紛れに・・・といった感じで
すぐ近くのイオンの柱に貼られていたポスターの写真を撮るファン達。。。

何故イオンにしか影が見当たらないのか???
・・・謎でございます
グッズは予想していた通りに

けっこう売切れが出ていました。
Tシャツ気になっていたのですが
やはり午前中から並ばないと無理そうです。
今回の席はアリーナD13ブロックの1列目。
予想通り、ステージ向かって右側真ん中よりちょっと後ろでした。
前が通路でビジョンも見やすい位置です
やはりドームだとビジョンを見てしまいますね☆
そうこうしているうちに18時になり、始まってしまいました~
注目の1曲目は「DREAMIN'」
私はこの時が一番泣きそうでした
ああ氷室が歌ってる~~
と思うだけでうるうるしてましたもん
以降はもういつものライヴモードに入ったので
大丈夫でしたが、まぁ会場内が暑い暑い
汗だくでクラクラしましたよ
この日は最初からしばらくずーっとBOOWY曲が続き
ソロ曲はいつかなぁと心配になる位でした。
氷室の調子は良くなかったらしく、声を出すのが辛そうな時もあり
画面に映る表情も辛そうな感じが多いのが気になりました。
大丈夫かなぁ
・・と思って見ておりましたが
途中笑顔を見せる時もあり、あまり気にしないようにしていました。
いつMC入るかしらと思っていたら
本編終了までひたすら突っ走っていきましたよ~
体調良くないなら休み休み行ってくれていいのに、氷室~
アンコールに入り、ちょっとだけMC。
前回のツアーの周南の時に
「引退」っていうところを何故か「卒業」って言っちゃったんだよな、みたいな。
・・ちょっと待って☆
引退って言葉聞きたくないんですけれどぉ?
引退っていうとまるで歌手を辞めてしまうみたいに聞こえるじゃない
(氷室京介としてではないにせよ、これからも歌は歌っていくのよね???)
後は
日本に来てワイドショーとか見ると
なんかつまずいたヤツに対して皆で石を投げるみたいな風潮があって
それは日本人らしくない。
日本人には「仁」みたいなのがあって、倒れている人に対して手を差し伸べたり
そういうのがもともと日本人にはあった筈なんだよな。
「勝ち組」「負け組」とか言ってるけど
勝ったの負けたのなんてどうでもよくてサ
・・・みたいな事を言っておりました。
こういう所は非常に氷室らしい。
***
最後の曲はまたもやBOOWY
ラストは「NO NEW YORK」でした
BOOWYからのファンの人は嬉しかっただろうなぁ。
今回ソロ曲よりバンド曲の方が多かったんですよ~
東日本大震災の時のチャリティーコンサートの時と似ている。。。
でも「REVOLVER」をライヴで初めて歌ってくれたのが嬉しかったです
(氷室がファンに対する想いを、という事で森雪之丞さんに事細かに伝えて作詞して貰った曲)

これは
本編最後の「ANGEL」の時にスパーンと発射された銀リボン
武道館のカウントダウンの時もこんなのが降ってきたなぁ(懐かしい)
*****
今回大阪は初日のみ参戦だったのですが
2日目は氷室が調子を上げたらしく、笑顔が多かったそうです
(良かったぁ
)
セットリストも若干変わったようなので、これからの流れを楽しみたいと思います
ちなみに2日目のMCにて
坂本龍一さんとか、がんを克服して、ディカプリオ主演の音楽に参加して・・・
そんな自分より先輩が頑張っている中で、俺は調子の良い時もあれば、悪い時もあって・・
だから勝手な我儘ではなくてプロとして矜持に反するんだ
・・というような事を喋ったそうです。
ちなみに矜持(きょうじ)とは「自分の才能を誇り、自信を持って堂々と振舞う」という意味があるそうです。
海外生活が長いのに・・こんな難しい日本語を・・氷室~
あれですね
これは氷室の美学なんでしょうね
次は4/29の名古屋に参戦します

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14時半頃に新大阪に着き
まずは宿泊先の大阪ベイタワーホテルにチェックイン。
歩いて京セラドーム大阪に向かいました


午後から雨の予報でしたが
もうすぐドームという所で雨がポツリポツリ降って参りました。

うねうねしたハチマキみたいなのを巻いた京セラドーム

普通こういったライヴの時にはどこかに写真スポットみたいな場所が
あるものなのですが、ドームのどこを見ても氷室の「ひ」の字も見当たりません


横断幕みたいなものが一切ないんですよね~
大阪ドームはそういうのダメなのかしら

敷地自体が狭そうなのでその関係もあるんでしょうか。
苦し紛れに・・・といった感じで
すぐ近くのイオンの柱に貼られていたポスターの写真を撮るファン達。。。

何故イオンにしか影が見当たらないのか???
・・・謎でございます

グッズは予想していた通りに

けっこう売切れが出ていました。
Tシャツ気になっていたのですが
やはり午前中から並ばないと無理そうです。
今回の席はアリーナD13ブロックの1列目。
予想通り、ステージ向かって右側真ん中よりちょっと後ろでした。
前が通路でビジョンも見やすい位置です

やはりドームだとビジョンを見てしまいますね☆
そうこうしているうちに18時になり、始まってしまいました~

注目の1曲目は「DREAMIN'」
私はこの時が一番泣きそうでした

ああ氷室が歌ってる~~
と思うだけでうるうるしてましたもん

以降はもういつものライヴモードに入ったので
大丈夫でしたが、まぁ会場内が暑い暑い

汗だくでクラクラしましたよ

この日は最初からしばらくずーっとBOOWY曲が続き
ソロ曲はいつかなぁと心配になる位でした。
氷室の調子は良くなかったらしく、声を出すのが辛そうな時もあり
画面に映る表情も辛そうな感じが多いのが気になりました。
大丈夫かなぁ

・・と思って見ておりましたが
途中笑顔を見せる時もあり、あまり気にしないようにしていました。
いつMC入るかしらと思っていたら
本編終了までひたすら突っ走っていきましたよ~
体調良くないなら休み休み行ってくれていいのに、氷室~
アンコールに入り、ちょっとだけMC。
前回のツアーの周南の時に
「引退」っていうところを何故か「卒業」って言っちゃったんだよな、みたいな。
・・ちょっと待って☆
引退って言葉聞きたくないんですけれどぉ?
引退っていうとまるで歌手を辞めてしまうみたいに聞こえるじゃない

(氷室京介としてではないにせよ、これからも歌は歌っていくのよね???)
後は
日本に来てワイドショーとか見ると
なんかつまずいたヤツに対して皆で石を投げるみたいな風潮があって
それは日本人らしくない。
日本人には「仁」みたいなのがあって、倒れている人に対して手を差し伸べたり
そういうのがもともと日本人にはあった筈なんだよな。
「勝ち組」「負け組」とか言ってるけど
勝ったの負けたのなんてどうでもよくてサ
・・・みたいな事を言っておりました。
こういう所は非常に氷室らしい。
***
最後の曲はまたもやBOOWY

ラストは「NO NEW YORK」でした

BOOWYからのファンの人は嬉しかっただろうなぁ。
今回ソロ曲よりバンド曲の方が多かったんですよ~
東日本大震災の時のチャリティーコンサートの時と似ている。。。
でも「REVOLVER」をライヴで初めて歌ってくれたのが嬉しかったです

(氷室がファンに対する想いを、という事で森雪之丞さんに事細かに伝えて作詞して貰った曲)

これは
本編最後の「ANGEL」の時にスパーンと発射された銀リボン

武道館のカウントダウンの時もこんなのが降ってきたなぁ(懐かしい)
*****
今回大阪は初日のみ参戦だったのですが
2日目は氷室が調子を上げたらしく、笑顔が多かったそうです

(良かったぁ

セットリストも若干変わったようなので、これからの流れを楽しみたいと思います

ちなみに2日目のMCにて
坂本龍一さんとか、がんを克服して、ディカプリオ主演の音楽に参加して・・・
そんな自分より先輩が頑張っている中で、俺は調子の良い時もあれば、悪い時もあって・・
だから勝手な我儘ではなくてプロとして矜持に反するんだ
・・というような事を喋ったそうです。
ちなみに矜持(きょうじ)とは「自分の才能を誇り、自信を持って堂々と振舞う」という意味があるそうです。
海外生活が長いのに・・こんな難しい日本語を・・氷室~

あれですね
これは氷室の美学なんでしょうね

次は4/29の名古屋に参戦します


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