奈良 燈花会（とうかえ・8/8）

地震騒ぎの後
無事奈良駅に到着し、ホテルにチェックイン



せんとくんが迎えてくれました

その後、奈良の街に繰り出すと
浴衣姿の女子がやたら目につきます

お祭りでもあるのかしら？

・・・と思っていたのですが
どうやら「燈花会（とうかえ）」というイベントの真っ最中だったようです

全くノーチェックでした



「順路」の表示に従い、興福寺方向へ行ってみます

ロウソクの明かりが続いていて綺麗～

途中で鹿さんに遭遇したりしながら
五重の塔のある場所へ到着しました

地面に明かりで文字が書いてあったのですが



・・・桃

・・・と思ったら



よく見ると挑戦の「挑」でした

でもみんな桃桃言ってましたよ



「燈花会」は幾つかメイン会場があるのですが
まあスケールの大きいこと大きいこと

東京ではとてもありえないイベントだと思います。



「猿沢池と五十二段会場」の売店で買った
「鹿サイダー」と「大仏サイダー」

鹿サイダーは柿酢が入っていてちょっと酸っぱいお味
大仏サイダーは柚子のお味です



こちらは「浮見堂会場」の浮見堂です
信じられない位のオーブが映っています

それこそ雪みたいに


この燈花会の会場はオーブだらけと言っても過言ではありませんでした
五重塔あたりでも結構映りましたよ。



鹿くん達はとても人に慣れていて
普通に寄って来たりします。

私は触るのは怖いので見ているだけですが
すんなり撫でている人もいました（うらやましい）


思いがけず東大寺の方へ足が向かっていたのですが



南大門の仁王像がとてつもなく素晴らしかったです


　　破～！！！


・・・って感じですか？

かっこいい～～

奈良に来たのなんて修学旅行以来ですが
やっぱり大人になってプライベートで来ると
印象が全く違いますね。



東大寺の鏡池会場は１３、１４日のみ実施という事でしたが
建造物を見るだけでも充分満足のいくステキな場所でした

燈花会が行われていなかったら門も閉ざされて真っ暗だったでしょうから
奈良でこんなに色々な場所を見る事が出来てとてもラッキーでした


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