忘年会

月曜日は中学の時の仲良し３人で忘年会をしました

１８時に大宮駅の豆の木で待ち合わせ
豆の木というのは大宮駅のコンコースの中にあるオブジェの名前です。
待ち合わせ場所としてよく使われます

１８時ちょっと前に着くと
２人はもう来ていました。

西口のスペイン料理のお店に行く事に



「メソン・デル・プエルト」さんというお店です

日によってはフラメンコのショーなどもあるみたいです
大宮にもこういうお店があるんですねーー。

最初はビールで乾杯
適当におつまみ程度を頼み、あれこれ話し始めました
震災の時の話や子供の話などなど。

ほぼ１年ぶり位に集まりましたが
顔を見れば中学生当時に戻って話が出来ます

貴重な仲間です

途中、スパークリングワインでメリークリスマス



炭酸がシュワシュワ
グラスがお洒落です～

スペイン料理といえばパエリアなのに
結局主食系は頼みませんでした



オムレツはふわふわで美味しかったですよ

中三の時の仲良しグループは本来４人だったのですが
悲しい事に１人は数年前に突然他界してしまいました
今日は来ているかな？

来年の命日近くに、
３人でそのコのお墓のある京都にお参りに行こうという話が出ました

是非とも行きたいです


身近な存在が亡くなって初めて
死というものって一体何だろう？と考え
悲しいんだけれども実感は湧かないという不思議な感覚に陥り
考えた結果

人は肉体的には死んでしまうけれど

魂は永遠

輪廻転生というように

別な肉体を持って

その時その時を生きてゆく

・・・という結論に辿り着きました


今回私の知っているその人にもう会えないのは残念だけれど
その人の魂は続いている

と思う事で、だいぶ気持ちが楽になりました


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楽しい時間はあっという間に過ぎ
大宮駅にて２２時過ぎに解散

次回は京都の旅の打ち合わせで
夏頃に集まろうと約束し、別れました

またね