鳥と神、人間 | こうゆうのスピリチュアルと心理学

こうゆうのスピリチュアルと心理学

悩みながらも成長をする方の伴走がしたい☆
世界の本当が知りたい♪

こんにちは。遠藤享佑(こうゆう)です。

今日22日に日が変わって0:54に夏至を迎えましたね。

暦の上ではもう夏は至ったわけですね。

これからは冬至に向けて段々と

太陽の力は弱まっていきます。

 

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

明日6月23日日曜日 10:30~17:00

 

プチ癒しフェスタ 入場無料

 

私はチャネリング個人セッション15分2000円で出店しております。

 

私がずっと出店させて頂いているイベントで

 

もう4年を超えての出店となります☆

 

以下、プチ癒しフェスタのブログです♪

 

https://ameblo.jp/puchiiyashifesta/



上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印

最近鳥の鳴き声を聞くことが多いので

よく鳥について考えます。

鳥と言えばまず、

飛べるんだよなあ、

ということですよね。

虫などは飛べるものも多いですが

やはり体の大きさも大きくありませんし

意思の疎通などもあまりできないことから

あまり昆虫について深く考えることはありませんが。

そして、

飛べる、

ということは

どこの文化圏でもかなり関心があったらしく

古代に洞窟に刻まれたような絵であっても

翼を持った人間であったり

人間が何かをくっつけることによって

飛べるような人間として描かれている絵も

結構あります。



こういうこともあってか

日本では鳥と神というのは結構結びつくように思います。

それに天皇と鳥ですね。

例えば阿波忌部氏の祖神(おやがみ)さまは

天日鷲命(あめのひわしのみこと)です。

鷲、

という言葉が入っていますね。

それに例えば

世界遺産登録をされそうな

百舌鳥古墳群という古墳群がありますが

まずこの言葉の中にも鳥と入っています。

また、

この古墳群の中核をなすのは

仁徳天皇陵です。

この仁徳天皇の和風諡号(日本風の、崩御されてから送られたお名前)は

大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらみこと)といいます。

ササキ、

現代では

ミソサザイ

と呼ばれる鳥の名前が入っています。

それに神社などでも

鳥が飼われていることは結構ありますね。

以前は東京の日枝神社でも飼われていましたし

奈良の石上神宮などでは

今でも鶏がいますね。

飛べる鳥。

人もいつか飛べるようになると楽しいのになあ。(笑い)

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

遠藤 享佑

http://koyu.qt8.biz/