クリスマスが終わりました。
今年のクリスマスは
彼氏と過ごすことが出来ました
今までのクリスマスの中で
1番幸せなクリスマスでした
かにくんが美味しいディナーを予約してくれて
ディナーの後は彼のお家でプレゼント交換
私はネクタイを差し上げました
無難ですね。
無難どころです。
沢山悩みましたが、
価格帯や好みが分かりきれていない事を
踏まえた上での無難どころな選択。
事前にサンタさんからの伝言と称して
スーツやネクタイの写真を
もらっていましたので被りはありません
「欲しい色だった!」
と喜んでもらえました
職場の人につっこんでもらえたら良いなあ...
では、彼からのプレゼントは何だったのか?
彼からのプレゼントは、
フォトアルバム
あらまあ、なんと女子力の高い!!!
今は写真を選んで構成を決めたら
印刷されたアルバムが届くような
サービスがあるんですね
付き合う前の初デートのページから
今回会うまでの写真が詰まっていました。
この忙しい中、アルバムを作る手間を
かけてくれたなんて泣けます
流石、企画という仕事として
パンフレットを作っているだけあって
写真選びや構成が素敵
卒業アルバムを思い起こさせます笑
可愛いところは、
所々に当時の出来事が
コメントされていた事
可愛すぎる笑
そして最後のページ。
手紙の様なメッセージが!!
卒アルかよ!
いや、そんなこと言っちゃいかん。
彼曰く、
いつも言葉にしていても形に残す事は大切
とのことです
私も同感、とても嬉しいです
そこに書かれていたこと。
「不安や苦労をかけるかもしれないけど、ひつじことなら乗り越えられる自信があります!今後ともよろしくね。」
ざっくり抜きとるとこんな感じです。
結婚を前提に付き合ってるカップルからしたら
夏目漱石の「月がきれいですね」に近しい
表現ではないでしょうか??
2度読みしてからかにくんに問います。
「これってまるでプロポーズ??」
聞こうか迷ったけど
チャンスは逃しちゃダメですよね←
「え、いや、そうだよね。夜に書いててプロポーズみたいになってるって思った!だけどプロポーズはちゃんとするから!!」
だ、そうです。
自覚あったんかい!!
勿論OKだと伝えると
確約が貰えた
と喜んでました
帰り際に
帰りたくない、帰したくない
だのうだうだしていたら
「ああもう結婚しよう!!」
と口走っていました。
自覚あるのか?もう言ってるじゃん笑
だけど本人曰く、
プロポーズは別途するとのことなので
"プレ"プロポーズみたいな感じ?
結婚の意思確認みたいな感じなのでしょうか?
会っているとこの先一緒に居ることが
当たり前のことの様に感じるので
これは結構大きい出来事だと思うのですが
自然の成り行きと言うか、
そんな生意気な感覚に浸っています。
そんな余裕をかませるのも
「俺の気持ちはずっと変わらないから」
とかにくんが言ってくれるからかもしれません。
だけど日記にしてたら
改めてわきわきしてきました
わーい!嬉しいーーーー!
結婚したらかにくんと一緒に居れる
"プレ"でも浮かれちゃうな〜
遠足前夜の小学生気分です
意外にもかにくんから
「入籍日はいつが良いとかあるの?」
と聞いてくれまして、
今後のことも少し話したので
改めて日記に記録したいと思います!
end