コロボックルのお話、👵になっても、時々読み直したくなる📕

です。

小山の繁みなんかあると、コロボックルの風の子いないかなあなんて童心にかえります。

今日みたいに、台風のニュースが流れると、強い風に飛ばされていないだろうか・・・
なんて考えたりします。


少しずつ残っているopalの毛糸で編んでみました。

「コロボックル靴下」って名前つけています。

私用の靴下と比べると小さいですが、もっともっと本当は小さいはずです(ノ_・。)




刺繍糸みたいな細い糸と、縫い針のような編み棒でないとダメなはず。


小山の繁みで会っても、使ってもらえないです(ノ_・。)



別糸の鎖編みから目を拾う方法で1本の棒針に3目、全部で9目拾って、2段編んで、下からすくいあげる目も9目、合わせて18目ゴム編みで編みはじめ、往復編み、休み目、拾い目、減らし目、そして、つま先の減らし目、メリヤスはぎ・・・

こんな小さな靴下に、編み物テクニック満載です。



左の3足と右の4足は、それぞれ同じ糸です。

2グラムの糸があれば出来あがるのですが、opalの段染めの糸は、部分的に使うので、同じ糸でもそれぞれ切り取る場所で表情が違う。

それが、おもしろいです。


小さいので少し面倒ですが、これが出来て、楽しいと思う心があれば、まだまだ大丈夫かしら・・・


楽しい編み物生活出来そうです。


少し落ち込むことがあっても、外は台風でも、毛糸と編み棒があれば、私は、大丈夫。


楽しい編み物暮らしです。