「わたしは、必ず、生きて帰る」―流れ着いた巧国で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、
戦い続ける陽子。
度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、“半獣”楽俊との出会いだった。
陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。
全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった。
(「BOOK」データベースより)
P.246 より 楽俊(らくしゅん)が 陽子に言う言葉
「どっちを選んでもいいか、わからないときには、
自分がやるべきほうを選んでおくんだ。
そういうときは、どっちを選んでも必ずあとで後悔する。
同じ後悔なら、少しでも軽いほうがいいだろう」
「やるべきことを選んでおけば、やるべきことを放棄しなかった
ぶんだけ、後悔が軽くて済む」
心に響いたので 残しておきます
この本は (上)(下)は 陽子の物語。 自分が何者であるか
解る内容でした。
ファンタジーは 苦手ですが このシリーズは 面白いです
読んでは買い 読んでは買いで お話読んでるのですが 現実を忘れさせてくれるというか
まだ 物語は 始まったばかりですが
長編 たしか 全15冊くらい あると 思いますが
読んでいきたいです
2020年最後の本です このシリーズに出会えてよかったです
鬼滅の刃の 次に はまってる本です
では よい お年を お迎えくださいね
では 来年また よろしくお願いします
これが 本当に
年内最後の 更新となります
最後まで 読んでいただき ありがとぐうございます