11月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1033
ナイス数:46片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫)の感想
盗聴専門の探偵をしている主人公。 目下の仕事は産業スパイを 洗い出すこと。 この本はミステリーである 最後まで読み進めると 伏線が繋がっていく 訳が解った時 驚いたが でも、面白かったです 片眼の猿の意味も解るとさらに 面白くなります
読了日:11月04日 著者:道尾 秀介ばくりやの感想
初読み作家さんです ばくりや とは あなたの経験や技能などの『能力』を あなたにはない誰かのと交換する所。 交換は本物の臓器移植と同じである 型が、合わなければ拒絶反応が出る ただ交換対象となる技能が何なのか移植前に は話すことは、出来ない決まりだとか 『逃げて、逃げた先に』の最後は ゾッとしました。 『雨が落ちてくる』こちらにも、ギョッとしましたが 『ついてなくもない』は、素敵な能力だと 思いました。
読了日:11月15日 著者:乾 ルカ風と行く者 (偕成社ワンダーランド)の感想
若いバルサとジグロのサダン・タラムを巡る 時代をこえた物語 またジグロに出会えて嬉しかったです 人の死について考えさせられた作品でした
読了日:11月24日 著者:上橋菜穂子
読書メーター
11月は 3冊読みました。
乾ルカさんは 初読み作家さんですが
面白かったです。
守り人シリーズ 完結なのかな?
続編が読めてとても嬉しかったです