8月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:988
ナイス数:29

“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)感想
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を題材とした、第5弾。 美羽のお話でした。 暗い中にも 最後は光がさして、 素敵な終わりかただと思いました
読了日:08月05日 著者:野村 美月
ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫)ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫)感想
ある殺人計画がなされた。 所が死亡していたのは、 別の人物だった。 これにかかわった人達が どうするのか、ハラハラドキドキ しながら読みました 最後まで、面白かったです。
読了日:08月12日 著者:東野 圭吾
堪忍箱 (新潮文庫)堪忍箱 (新潮文庫)感想
タイトルになっている「堪忍箱」が怖かったです どの短編も面白かったですが 「砂村新田」が凄いお話だと思った。娘のお話かと思って読んでいたら お母さんの色恋の話だったように思います 宮部さんの作品また 時代小説読みたくなりました。
読了日:08月20日 著者:宮部 みゆき

読書メーター

 

暑い時期では ありましたが

3冊読めました。

今月もどんな本に出会えるんだろうか