もっとも大きな心配事

 

住まい探し、手術、入院時でその都度縮みあがるくらいの恐怖を感じます。

 

私たちは子供がいないし、親族からも遠く離れ、ここ数年は一度も会っていません。頼れる人がいません。

 

親族に身元保証人をお願いできないわけではないのですが、その後想定される金銭的な負担を考えると親族を頼ることは絶対に避けたい。

(金銭的負担は、我が家までの交通費、宿泊費、生活費、お礼代、要求されるわけではないが、渡さないと困窮していることが、想像できるので)

 

でも、都会のガード下や、ポスティングされる怪しげな保証人でお困りの方と、大きな電話番号を書いているようなものは、とても怖くて連絡できない。

 

どうしても身元保証人が見つからない人はこの世の中に沢山いるだろうに、みんなどうしているのか悩んでいました。

 

NHKの番組で身元保証人がいないために、がんの手術と入院ができない男性のニュースを見たことを思い出しました。

 

ネットで検索すると「NHK生活情報ブログ」にその情報を見つけることができました。

 

それはある団体が身元保証や財産管理などを請け負うっというものです。

 

そこからネットでいろいろ検索したものを知りえた情報から書き込んで、よく吟味し、私たち夫婦にとって最善のもの、場所、時間を探っていこうと思います。