ひつじちゃんは
生後100日目をNICUで迎えました
この頃は抜管したばかりで
鼻マスクを付けて
まだまだ呼吸もしんどそうで
NICUの看護師さんが
お祝いの飾りしてもらってもいいですよー!
と言ってくれてはいたものの
あまりそんな気持ちにはなれず..
にぃにの写真と並べて写真だけ撮らせてもらいました。
そんな話を小児センターに移ってから
担当看護師さんにしていたら
よかったらお部屋でしませんか
と言っていただき、
改めて100日祝いをさせてもらうことに
ベッドの上の飾り付けをして
交換のタイミングで胃管を外してもらい
にぃにのお下がりの退院着を着て
おめかししたひつじちゃん
入院着じゃないおめかししたひつじちゃんが可愛くてたくさん写真を撮りました
写真を撮るのに協力してくれた看護師さんが
みんなにも見てもらおうー
と部屋を出て
戻ってくると主治医&先生方、病棟の看護師さん方が、、(´;ω;`)
みんなに、おめでとう
を言ってもらうひつじちゃん。
これまで張り詰めていた糸がふわっとゆるんで
ひつじちゃんが緊急搬送された日から今日までの
色んな想いが蘇ってきて涙が溢れました。
生まれてきたことを
みんなにお祝いしてもらう
そんな今まで当たり前だと思っていた幸せを
この瞬間改めて噛みしめました
サプライズで用意してくださったメッセージカード
小児センターでお世話になった先生方、看護師さん方
NICU時代の担当看護師さんのメッセージも
ひつじちゃんがいるから
見ることができたあたたかい世界💝
病気があるない
障害があるない
寿命が長い短い
それだけで幸せは測れない
命に限りがあるのはみんな一緒。
ひつじちゃんとの暮らしは
命の尊さを少し身近に感じる毎日。
だからこの瞬間をめいっぱい感じて、生きる
これから先どんなことも一緒に乗り越えるよ
生まれてきてくれて、ありがとう