にぃにを母に預けたパパが戻ってきた
どうだった？
と心配して慌てるパパに
まだ子宮口1.5cmだということ
今日はまだ産まれないだろうと言われたことを伝えると
え？こんなに痛そうやのに？
と愕然としていた
だよねー と言いながら
と言いながらこのときはまだ陣痛の合間に談笑できるくらい
でもそれから陣痛の痛みはどんどん強くなり
22時半頃？
にぃにが寝たよーの連絡がありホッとすると
急に我慢できないくらいの痛みに変わった
助産師さんの内診 子宮口7～8cm
「家に帰らなくて良かったね！」と言われる
そんな気がしました
それからはもうパパが居ても関係なく
陣痛が来たら叫ぶ
お産の進みが早いからかにぃにの時より痛かった
経産婦のお産恐るべし
それから10分くらいかな？
いや、もっと時間かかったかもだけど体感それくらいw
もう痛みが限界越えてもう無理…
いきみたい
お腹の中でパンッ
大きな音がなって足元が一気に水浸しに…
「先生呼んでぇ〜破水した〜〜」
破水した〜〜」そこからバタバタと騒がしくなり
私は助産師さんに支えられながら分娩室へ
お股に赤ちゃんの頭がはさまっているのが分かる
子宮口全開、先生到着
色々な装置を付けてもらってる間にパパも到着
「よ〜し、◯◯さん産まれるよ
二人目さんやから進みやっぱり早かったね！笑
もう赤ちゃん見えてるから頑張ろうね」
先生の言葉に涙
助産師さんの掛け声に合わせて何度かいきんで…
「産まれたよ、可愛い女の子
」
」元気な産声が聞こえて
またうれしくて涙が溢れました。。