では、今回の帰省スナップをまとめてご紹介。
福岡に着いてすぐ、博多駅で待ち合わせた
長姉夫婦が連れて行ってくれた、
中州の「かろのうろん」。
「角のうどん」が訛って「かろのうろん」となったそう。
名前通り、通りの角に建ってました。
明治15年創業の、名実共に老舗の門構え。
ここへ来たほとんどの人が頼むという
「ごぼうてんうどんとかやくごはんのおにぎり」。
感動的なうまさでした！！
大晦日。
長崎風かまぼこを作る父。鯛のすり身を卵で溶いて焼く、
要は卵焼き。大晦日の恒例となっている風景です。
卵を入れたところ。
完成品を撮りわすれたのは、はい、あたしです。
大掃除で見つけた5人兄弟の幼少期スナップ。
羊はどーれだ。
地元久留米で見つけたヒツジヤ。
よっ！羊屋！渋谷！TSUTAYA！カイヤ！
カイヤは外人だ！！（ｂｙ サダヲ）
昨日次姉と親友Ｋ子が付き合ってくれたラーメン屋。
劇場型と銘打つだけあって、店内は八百屋の客席に、
ステージスタイルの厨房。
お客さまにじっと見られながら作るお店の人々は、
ちょっとした俳優気分なのかしらん。
ラストは、親友Ｋ子と行った甘太郎のラーメン。
私が通った女子高は何かと校則が厳しく、
髪の毛を伸ばす場合はおさげにすべしとか、
男性と会話は慎むべしとか、今思えば
時代錯誤もいいとこですが、それが全てだった
当時は、出来るだけ守って、時々破って（笑）
過ごしておりました。
そして高校が立ち寄りを許可していた、久留米駅ビルの
中にある飲食店のひとつがここ甘太郎。
メインは甘味で、おだんごや柏餅、大福などを、学校帰りに
つまんでいました。その甘味やさんが、何故か麺も
提供していて、ここのもやし麺や甘太郎麺が
大好物だったんです。今回はもやし麺にしました。
量の多さと麺の柔らかさにちょっと『麺』くらいますが、
いやいや懐かしかったです。
てなわけで、今回も充電完了。
明日からまたがんばるよー。