吉田羊オフィシャルブログ「放牧日記」Powered by Ameba-DSC_0439.JPG


ゆり子さんが貸して下さったこの本。

めちゃくちゃ面白い。

猫の生体を、ここまで人に近付けて、

解りやすく、且つ面白く描けるなんて感動的。

お陰で、最近すっかり愛猫家。

道端で猫を見付けるとふにゃーっとなってしまう。

まあ元々猫に限らず動物は好きなのだけど、それにも増して、であるよ。

しかし、この本の作家さんも言っているのだけど、

愛猫家というのは、マゾ的要素が多分にあるらしい。

気分屋の猫に振り回されて喜ぶから、というのが

その最たる理由なのだけど、もしそうだとしたら、

羊は猫飼いに向かないなと思った次第。

何故なら羊も超絶マイペース野郎なので、

猫気分に振り回されるなんて耐えられない。

そんな奴に飼われるのはきっと、

猫氏にとっては不幸に違いないのです。

だから、羊はこうして紙上の戯画化された猫を愛でて楽しむがよいのです。

ん?

いま思い出したけんど。

うち、

ペット禁止だったわ。

愛猫家以前の問題ですた。

にゃー。