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初舞台を踏んだ時、


照明を浴びた瞬間、『う…わ…あ……』となった。



まるで禁断の果実を食べてしまったかのような



あのキモチヨサ。
(禁断の果実見たことないけど)



あれから12年。



魔法にかかった羊は、
ぱんっとフラッシュが焚かれるたび、
光の温かさを頬に感じるたび、
瞬間的にスイッチが切り替わる。



ひつじから吉田羊へ。



ぱちん、と。



ここが居場所なのだと、



光が、温度が、教えてくれる。



今回も、よい写真が出来ましたぞ。



お披露目は、もう少し先。しばし待たれたし。