スーパーラジコン大宮店でMB-01を購入し、コース脇のピットで製作開始。

「家でつくったほうがいいんじゃない？」とSTさん。

おっしゃるとおりなのですが、わが家よりここのほうが広いのですよ。

頼りになる有識者もたくさんいるし。

【工程1〜5】

まずは、モーターマウントの組み立て。

特に問題はなく順調、と思いきや、初手からやらかしてました。

2×11.8ミリピンが入るところに、2×10ミリピンを入れてました^^;

周りから指摘される前に、こっそり交換。

【工程6〜8】

でき上がったモーターマウントに、ウレタンシートを50ミリに切って貼れとの指示。

用途がわからぬまま貼りつけ。

後に、バッテリーを押さえるためのものであることが判明。

そのモーターマウントと、メカマウント、サーボマウントを取り付け。

ここで気がついたのは、モーターのケーブルやセンサーコードを取り付けるには、一度モーターマウントを外す必要があるということ。

モーターマウントはビス2本だけで留められているのが救い。

【工程9〜11】

続いてデフユニット。

前もってつくっておいたギヤデフ。

XV-02/TT-02オイル封入式ギヤデフ（OP.2049）に、100万番オイルを封入したもの。

でき上がったデフユニット。

【工程12〜14】

リヤアームの取り付け工程。

ここで、TT-02ローフリクションサスボールを投入。

TT-02で使用しているので、効果は実証済み。

ちなみに2セット必要。

アームとロワデッキの接合箇所には、フッ素コート剤を塗布。

デフユニットも組み込み。

ここで、もうひとやらかし。

取説どおりにデフユニットを組み込んでいると、Nさんから指摘が。

「FFで組むってことは、デフの向きは逆になるってことだよね？」

「！！！」

取説はMR仕様で書かれているので、FFで組む場合は、デフユニットの向きを入れ替える必要があります。

別添の「シャーシセッティング」なるものには、きちんと書かれていました。

つまり、こうなると。

言われてみれば、そのとおり。

しかし、すぐに気がつくとは、さすがは有識者。

頼りになります^ ^

【工程15〜17】

次の工程は、リヤアップライトの組み立て〜取り付け。

ピロボールは、ハード六角ピロボール（OP.968）をスペーサーなしで取り付け。

ホイールアクスルは、M-05で使用していたMシャーシ強化フリーホイールアクスル（OP.1183）のユーズド品。

ホイールハブは、とりあえず5ミリを装着。

このあたりで、MR仕様の取説で組んでいることを再度思い出し、フロントアップライトもあわせて組み立てることに。

用意してきたダブルカルダンを取り出し、

アップライトに組み込み。

【工程18〜24】

予想以上に時間がかかってしまい、巻きで作業。

フロントのアップライトを取り付け後、L寸でサブデッキを取り付け。

リヤサスアームとアップライトを組み込んで、ここまで完成。

バッテリーホルダーの構造が知りたくて、この時点で取り付けてしまいました（本来は工程29）。

ここで時間切れ。

もう少し早くできると思っていたけれど、MR仕様の取説でFFを組んだことが失敗かも。

とりあえず取説どおりに組んで、構造を理解してからFFにチェンジしたほうが、スムーズにできたかもしれません。

自分の頭が固いことも大きく影響していそうですが……。

帰る頃、ショップをのぞいてみると、キットがかなり減っていました。

さて、続きは自宅でつくりましょう^ ^

MB-01をつくる（1）