元気ですかー!
元気があれば何でもできる!
やまきんのブログにようこそ(^O^)/
2024年も始まりましたね!
今年は辰年!辰といえば?
👂❓
so!ドラゴン藤波辰爾ですよね!
アントニオ猪木の後継者として将来を期待され、マジソンスクエアガーデンでWWFjrヘビーのベルトを奪取した時のドラゴンスープレクスホールドは今でもやまきんの脳裏に焼き付いてますぜ
昭和のプロレスは「われ闘魂の限りかく闘えり」のアイデンティティだからねぇ
新日派のやまきんは、なかでもアントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、タイガーマスク(初代)が活躍していた時代に最もプロレスに傾倒してたっけなぁ…
古い記事に当時のプロレスエピソードが書いてありますよ⬇️
アントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、タイガーマスク(初代)…ふふふ、いいじゃないか、錚々たるメンバーじゃないか
それぞれ個性的でありスター性があり実力もある闘ったら誰が1番強いのかねぇ
ボクシング中量級ウォーズのハグラー、レナード、ハーンズ、デュランのプロレス版みたいでワクワクが止まりませんな
まぁアントニオ猪木は社長だから大人の事情で不参加としよう
長州力と藤波辰爾は名勝負数え唄で何度も闘ってるけど長州力が勝ち越していた印象があるな(・_・;
しかし、ドラゴン藤波はjrヘビーのフレームに無理して筋肉をつけた体格だから全盛期はjrヘビー級時代だったと思うんだよな
あの「へへっぇ、へへっぇ、へへぇ…」って独特な呼吸音は己れのフレームを超えた肉体のスタミナを維持する為に編み出したドラゴン藤波特有のドラゴンブレスなんだな(知らんけど)
まぁでも何度も掟破りの逆サソリとか、掟破りのリキラリアットとか何回も「掟」を破ってるのに負け越してる印象が強いから長州力の勝ち
さて問題はjrヘビー級時代の藤波辰爾vsタイガーマスクだろう。まさに龍虎相打つ戦いである
まずパワーはナチュラルなjrヘビー級のタイガーマスクと、ヘビー級とjrヘビー級どちらでも行けるドラゴン藤波ではドラゴン藤波に軍配が上がる
スピードはタイガーマスクだろう
じつはこの2人、ヨーロッパ遠征の時に一度シングルマッチで闘ったことがあるらしいんですわ
その時の結果は三本勝負で2対1でタイガーマスクが勝ったらしいんだけど、やまきんは当時無敗の快進撃を続けていたタイガーマスクの商品価値を落とさない為に仕組まれた試合だったんじゃねえかと思っている
日本国内の大舞台で本当の「プロレス」をやったら、ドラゴン藤波が勝つんじゃねえかな…でも最終的には引き分けかな…
理由は双方の得意な戦法の相性にある
ドラゴン藤波は猪木、カールゴッチ譲りのストロングスタイルで正統派だ
タイガーマスクは初代ブラックタイガーを封じ込めた程のテクニックも持っていたが最も得意なのは変幻自在な四次元殺法だ。しかし、そこにタイガーマスクの弱点があるんですよ
普通のレスラーだったらタイガーマスクの四次元殺法に翻弄されて訳がわからんうちに負けてしまうであろうが、ドラゴン藤波には世界一ともいえる天才的なインサイドワークがあるんだな
例えばタッグマッチの時によく使う「ドラゴンリングイン」
奇声を発して勢いよくリングインしたかと思えば、何もしない。
相手レスラーはズッコケるかパニックになるのだけど、その隙に技を仕掛ける高等テクニックである
ドラゴン藤波はね、われわれ素人には分からないプロレスの引き出しをたくさん持ってるんですよ
タイガーマスクが四次元殺法を繰り出そうとしたら、殆どの技が空回りして1人相撲になってしまい、けっこう恥ずかしい目に合うんだな
ほんでタイガーマスクはペースを乱されて、一旦場外にエスケープするんだわ
そしたら、なんと!
「おーっと、突如、小林邦昭が乱入してきてタイガーマスクのマスクをひっ剥がし始めたぞー💦
そしてドラゴン藤波には長州力が襲いかかってるぞー💦」
そこで、試合続行不能と判断したレフェリーのミスター高橋が試合終了の指示を出してゴング。ノーコンテスト。。。
プロレス的に考察するならそんなストーリーが浮かぶんだけど、
どーですかー!お客さーん!
今年は辰年なのでドラゴン藤波辰爾に忖度して妄想プロレス中継を終わります
ごきげんよう!また来週!(古舘アナ風に)
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