数十か所を刃物で刺した。弱者に対し凶悪な犯行である事が認識できていないが故の正当性の訴えなのだろう。

 

認識力の低さと人としての弱さを感じている。感情が主体となったままの幼稚さを強さと誤認識する人が増えたと感じている。

 

武器を所有しているので計画的殺人事件と見做されるだろう。彼の社会復帰はもう無く、獄中で人生を終える事になるだろう。

 

怨恨からの殺人が最近目立ってきた。法の認識が難しくても常識は学んでいるはずなのに・・・、

 

未来が描けない者の終焉に付き合わされた被害者はもう救済できない。社会全体で捉えなければ成らない事件、でなければ今後未然に防ぐ事はできないだろう。法の抑止力が通用しない人々に対し社会が抱えている責任は重いのではないだろうか。