しばらくの間、酒はほぼ飲まないで居ましたが最近また少しだけ飲むようになりました。

 

心が荒んでいると音楽も聴かないし部屋の掃除も億劫で生活そのものが荒れ部屋も乱れが目立ってきます。修正を試みる気力もないと言った所なのだと思います。

 

しかし最近はよく音楽を聴くようになりました。そして音楽を聴いているとお酒が飲みたくなり、また食べ物が欲しくなってきます。

 

ここ数年は料理をする事もほぼ無く、コンビニ弁当や牛丼、ファストフードで毎日の食事を済ませていました。しかし最近は心が豊かに成って来たのか料理もするようになりました。

 

酒を飲んでいると最終的には炭水化物が欲しくなってくるのが常。今までの酒とつまみの全てが炭水化物の為のアペリティフだったのだと思えてきてしまいます。

 

 

 24袋入りのディチェコを買ったのは軽く数年前の事、それが遂に最後の一袋となったので再度購入する事に決め選んだのは一番お得感のあった業務用パッケージのディチェコ、5kg入り。

 

これよりも更に安い物もありましたが並行輸入品でパッケージングの色合いが微妙に違うことに気が付き「どこからの並行輸入品だ?」と疑い始め「まがい物を食したくはない」と思い正規輸入品を選択した経緯があります。

 

いつも買っているのが No,11 なので今回もそれに倣いましたが No,10 の湯で時間6分も魅力的でした。しかし若干割高であるのと「フェデリーニ」と「スパゲティーニ」の差が分からなかったので無難に済ませておく事としました。(平べったいやつだったら嫌だったので)

 

それと商品を探していて感じたのは価格の高騰でした。数十年前にスーパーで見つけたディチェコは500gで250円位でしたが現在は同じ商品が500円位していて、最近の小麦価格の高騰も影響しているのかと感じました。

 

そして更に大切な事に気が付いた様な気がしたのは、輸入小麦にはポストハーベスト等の農薬(一応添加物扱い)が必ず含まれていて有害性も問題視されています。しかし現地で既に生産されているパスタであるなら輸送中の保存目的の農薬使用量も少なく安全なのではと思いつきました。日本国内で輸入小麦を材料として生産された商品よりは安全なのかもしれないと少し思いました。

 

今回買ったディチェコは定番ですが、バリラも中々美味しい上に少しお安いので稀に買うこともあります。