幼児期は模倣の時期と言われている。

身近な大人のお手伝いをしたがったり、少し年上のお兄さんお姉さんに憧れたり。

周りの大人がしていることを見て「やってみたい」「やりたい」意欲的に〜したい気持ちが育つ。あえて手仕事をさせることは、むしろ避けたい。身近なな大人が日常生活の中で何気無く手仕事をしていたら「やってみたい」という 子どもの興味や意欲が湧いてくる。私たち大人はモデルとなり手本となり、憧れとなれたらそれって、最高。身近な大人が手を動かし、体を動かし、ものを生み出す姿が日常にある。

それがあるべき姿、、、。


 

 






幼子は膝に座る

肌のぬくもりを感じながら

 隣に座る

一緒に息づかいを感じながら

 親子のふれ合い

今しかできない

時間は待ってはくれない

大切な時間が流れる