前の記事の続きです。
紫ゆかりの館をあとにして、大河ドラマ館まで歩きました。
先程も書きましたが、ホント、暑い暑い🥵
大河ドラマ館に着いたら、汗が止めどなく出てくる始末😅
さて、中へ入ります☺️
まひろ(紫式部)様がお出迎え(笑)
そして、左大臣(藤原道長)様、藤原為時様もお出迎え(笑)
あと、登場人物の紹介のパネルも。
まひろ(紫式部)役の吉高由里子さんは、左利きなのですが、ドラマでは右で書いています。
そして、毎回撮影前に練習をされているとか。
かなり努力されているなあと感心してしまいます。
撮影はあと少しで完了なのかは分かりませんが、吉高さんをはじめ出演者の方々や、ドラマに携わるすべての方々には無理なくやっていただけたらと思います。
僕自身、ドラマの影響でこの時代に興味を持ち、スマホで記事を読んだり、YouTubeを見たりしています。
今まで大河ドラマって、戦国時代や幕末ばかりだったので平安時代は何とも新鮮で、宮中の様子を観ているだけでも見ごたえがあります。
そして出口付近に、出演者の方々のサイン色紙が飾ってありました。これは撮影禁止でした。
なかでも藤原彰子(一条天皇の中宮)役の見上愛さんのサインは、ひらかなを崩して「みかみあい」と書かれていて、個性的でいいなあ、と思いました。
大河ドラマ館には、お土産を買ったりして夕方の閉館までいました。
17時30分すぎのシャトルバスに乗り、武生駅まで戻り、駅前の予約済みのホテルへと向かいました。