雨晴海岸今、富山駅です。まもなく帰路につきます。今日は、富山駅前のホテルをチェックアウトし、高岡駅まで「あいの風とやま鉄道」で行き、高岡駅からJR氷見線に乗り、雨晴海岸まで行きました。お天気がちょっとね・・・そして義経岩。義経岩は、昔、源義経が兄である頼朝から追われ、東北へ落ち延びる際に、この岩で家来たちと雨宿りし、晴れるのを待ったという伝説があり、これが雨晴(あまはらし)の地名の由来になったのだとか。あと奈良時代の歌人、大伴家持(おおとものやかもち)が越中国の国司として、こちらに赴任した際に、この雨晴海岸の和歌をいくつも作っています。万葉集に載っているとのことです。