2016  12月にガン見つかる。
2017 1月に大学病院に検査入院となる。


肝臓にガンがある。
大きさは8センチくらい。

今のところ転移はない。

検査入院の後
初めての治療はカテーテルで
抗がん剤を直接肝臓に届ける。

と言う処置。

手術すれば寛解出来る。
でも大学病院では手術待ちが避けられない。

手術待ちの間に出来る事をするための
処置でした。


処置した結果、ガンが壊死し
小さくなりました。

ただ、この治療はあまり例がなく
この大学病院でも初めての試み
だったようです。

ガンがあるのが分かっているのに
何も出来ずにただ待つのは辛かった。


でもガンがあると言うだけで今までは
元気だった旦那はこの処置後すぐから
一気に病人になりました。



旦那のガンに対していつ何をすれば
もっと生きられたのか。。



今さら考えてもどうしようもない
「たられば」です。。