この様にゴーストハンティング機材等に関わらず霊は電子機器を操作出来る可能性があるという事をこの先も読み続けるなら、信じられなくても理解して下さい。
これがどう言う事かと言うと、ぶっちゃけスピリットボックスを使用する必要も無くカメラ撮影しながら霊に話しかけてればカメラに声が入ると云う事です。
素人の方の動画等でうめき声のような物が入った等の動画は観た事のある方は多いと思いますが、そんなレベルじゃないハッキリとした声が普通に入ります。
コレは勿論頻繁にではありません。
雑音のこじつけのような字幕で『字幕があるからそう聴こえるだけ』とよく言われるようなレベルの物も沢山あります、実際そんなレベルの何かよく分からない音か声かわからない物も確かに入りますが、私がEVPとして映像化する物は字幕はいちを付けますが、字幕何か無くてもハッキリそうとしか聴こえないレベルの物しかEVPとは言ってません。
それではここで本物のEVPを聴いてみましょう。
この様に電子機器に紛れ込む音声は昔から存在しEVPとして有名ですが、スピリットボックスはそれを補助してよりEVPを拾えるようにします。
ラジオの音声は当たり前にラジオも受信出来るので入ります。
それが当たり前で仕様です。
そこを取り上げて『これはラジオだ!』と云うのはそもそもスピリットボックス自体の事を理解出来てないと云う事です。
では、スピリットボックスに対する理解を深めましょう。
スピリットボックスは基本的にノイズを拾う機械です。
ホワイトノイズを拾いその中に霊の声が紛れ込むと言われています。
日本ではFMを主体に使用する人が大半ですが、スピリットボックスを開発したクリス・フレミング氏はAMの150msのSWEEP REV(反転)が1番霊の声を拾える気がすると言ってましたし、実際にそれはその通りだと思います。
逆にFMだと音楽やラジオパーソナリティの声が頻繁に入る気がします。
更に霊の居ないもしくは少ない場所であればオールナイトニッポンのテーマとか流れて面白い感じにすらなります。
なのでクリス・フレミング氏推奨のやり方を私個人も推奨します。
因みに日本国内で1番有名なスピリットボックスP-SB7の製作者はゲイリー・ガルカ氏と云う別の方ですが、その方は海外のゴーストハンターが使用してるような大部分のゴーストハンティング機材を世に送り出してます。
では次にゴーストハンティングについて説明します。
多くの人がYouTube等を観てスピリットボックスの存在を知る事になると思います。
ですが心霊番組をエンタメとして配信してる立場と心霊研究をしてる本物のゴーストハンターでは、その理解度が圧倒的に違います。
実際にYouTubeを観て幽霊とコミニュケーションを取ろうとして、思うような結果が出ないが故に『スピリットボックスはラジオだ』と結論付ける人は少なからず居ると思いますが、折角スピリットボックスを購入したのであれば本物の霊との交信をしてみましょう。
では、本物の霊との交信はどうすれば可能になるのか?
これは凄く簡単な2つの事をすれば霊感何か無くても『絶対』にコミニュケーションが取れます。
『絶対』何て事無いだろと思う方が『絶対』居ると思いますが、もう一度言います。
『絶対』にコミニュケーションが取れます。
3へ続く