10月19日 日曜日 | 僕はお布団?

僕はお布団?

子猫ちゃんを寝かせる温かいお布団の物語(*^_^*)


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ピエ・イエズス フォーレ




写真を取り込んで気が付きました
今日は空を撮っていなかったなって事
撮らなかったばかりか空を見た記憶がありません
でも夜空は見ました
今日は晴れているのに月がありません
一昨日までは昼も夜も一日中見えていたのに

昼間は良い天気でした
昨日も今日も上天気で田んぼでは稲刈りが最盛期を迎えています
黄色く実った稲田を写し損ねる前に慌てて夕方撮って来ました
もう八割方は終わっていて、残りの田んぼも二三日で終わるでしょう
明日も上天気が続くようなので作業は続くでしょうね





近所のおばさんと母が道ばたで立ち話をしています
犬を連れて散歩の途中なのでしょう
名前を呼ぶと嬉しそうに近寄って来ます
犬は大きくなっても可愛いものです
でも子犬の時の可愛さと言ったら例えようが有りません
コロコロして抱き上げると短い足をピンと伸ばして困ったような顔をしている子犬
僕も何度かそうゆう子犬を飼った事があります
親や兄弟から離されて寂しくて鳴く子犬と自分の寝床で一緒に寝ておねしょをされた事も有りました
目の前に居る犬は太り過ぎて体がまるまるしています
散歩もちょっとしんどそう
暑くはないですが、暖かい陽差しの中で長話に待ちくたびれて座り込んでしまいました



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やけに大きなお尻です
だらしなくお腹を地面にぺたりと付けてへたり込んでいました

「早く行こうよぉ~~~」



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今年も良く実を付けた稲が美しい様を見せていました


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よく見ると田んぼの真ん中辺りにコスモスが二輪咲いていました
田んぼの向こうの方にはコスモス畑が見えています
種が飛んだのでしょうね

コスモスの満開は来週辺りかな
また新聞に載るのでしょうね
来週の日曜辺りにはここにもカメラマンが何人か居るかも知れません



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隣の休耕田にセイタカアワダチソウが群生しています
一時期アレルギー性の喘息の原因になると言われて迫害を受けましたが、濡れ衣だったようで今はどこも放置されています



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近寄って見れば、奇麗な花だと思います
鼻を近づけて匂いを嗅ぐ勇気は出ませんでした
だって鼻炎になったら困りますからね^^;



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草むらになってる休耕田も有り、様々な雑草が活き活きと育っています
草むらって好きなんですよ
雑然といろんな植物が競い合って生えてる様子は何故か癒されます
コオロギなんかもいっぱいいます
僕の子供の頃は、こうゆう自然の草むらがいっぱいあって、そこは子供が自由に遊んでも良い所でした
ただしゴミを捨てたり石を放り込んではいけません
子供ながらにそうゆう事はわきまえていました
今、道路際の草むらはゴミだらけです
ほとんどがコンビニの買い物袋に入れられたゴミです
とても悪い事だと思いますが無くなりません
マナーが悪いと言うだけの事では済まされない事のように思います


もうひとつ複雑なのは、この休耕田
政府からの割り当てで稲作を休んでいるという事です
それも休耕の代償のお金が税金で支払われているのです
世界中が食糧不足の時代にお金を払ってまで休耕をしている日本
稲作を制限しながら先日は輸入米に絡む不祥事が問題になりました
余っているはずのお米をどうして大量に輸入してるのでしょう
何かが間違っている事を誰でも感じると思うのですが、知らん顔をしている人が大勢居るようです


どうせ税金を使うのなら現在進められている米を麦やトウモロコシの変わりに使う事を促進させる事に使う方が良いのではないかと思います
以前は米粉を小麦粉のようなパウダー状に細かくする技術が有りませんでしたが近年その技術が確立されてかなり良好な結果が出ています
休耕をやめれば小麦もトウモロコシも輸入しなくて済む時代が来るそうです
後は大豆を国産で賄えれば問題はありません
国内自給する事で食品価格が上がる事はありますが、国内で食料も経済も循環させるシステム作りは国を挙げて取り組まなければならない所に来ています
税金の使い方
真剣に考えて欲しいものです




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刈り取った稲が束にされて「はさ」に掛けてありました
こうやって天日で自然に干す事で美味しくなるらしいです
でもこの景色が見れるようになったのは、まだ最近の事です
つい最近まで機械で乾燥する所が主流でした
自然に任せる事の意義が見直されて良かったと思います


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機械乾燥が始まる前は、刈り取った稲は屋敷に持ち帰り、家の敷地内に高さ3m程の「はさ」に掛けて干すのが普通でした
ここでは背の高い「はさ」が多かったですが、今はどこにも見当たりません

稲から籾をはずす脱穀の作業も屋敷の「かど」で行われていました
脱穀の時は埃で凄い事になっていました

「かど」とはこの辺りの家には必ず有った広い庭の事で作業のための広いスペースです
僕の子供の頃は普通に「かど」とゆう言葉を使っていましたが今では通用しない言葉になって来ています
「かど」を持たない家が多くなったからです
「にわ」とゆうのは旧家の玄関から裏口にまっすぐ抜ける土間の事でした
紛らわしいのは、家の周りに有る庭園も庭と呼んでいた事です






稲刈りが終わった田んぼで黒猫が一匹何かで遊んでいました
人家からかなり離れていますが、こんな所まで遊びに来て居るんですね
広い田んぼに独りっきりで何だか楽しんでいます



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車を停めた農道にはカラスが何かをつついていました



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のどかな時間が流れていました






再来週の旅行に向けて何を着て行くのかとゆう話しになり
気乗りがしない妻とイオンに出かけました
妻が自分で買ってくる洋服は体型に自信が無いせいで隠すような服ばかりです
スカートも穿きません
隠そうとすればするほど目立つものです
隠すつもりでも隠せるものでは無いですしね
鎧のような洋服には女性らしさや可愛らしさは感じられません
一緒に旅行するのですから幾つになっても妻には女らしく可愛くしていて欲しいと思います
妻は僕が洋服を買ったり見た目を気遣ったりする事をいつも怪訝そうな目つきで見ています
あんたなんかずっと作業着で仕事だけしてればいいって言われてるような気がします
自分がオシャレをする事も悪い事のように思っているようです
自分の妻が奇麗になって可愛いと思えるのが嫌な夫は居ないと思うんですが、お金を使う事は悪い事
オシャレは贅沢という観念から逃れられないようです
何かを買ってくると、まず値段の報告をします
そして二言目には安かったから買ったと言うのです
素敵だから欲しかった・・とか、可愛いから決めた・・とか言う言葉は少しもありません
僕はその度、自分はそうゆう安いものしか買ってあげられない情けない夫だと思うのです
もう手遅れかも知れませんが、生きている間中、妻には女である事を楽しんで欲しいと思います

今日は売り場で一緒に洋服を選んでいましたが、いろいろ見ているうちに、やはりスカートを穿いて女らしい服を着て行って欲しいと言う事で喧嘩になってしまいました
妻がスカートを嫌がって譲りません
結局何も買わずに帰りました
腹立たしいと言うよりは、妻が女を捨てているようで、とても悲しい気がしていました

それと・・・妻が奇麗に見えるような的確なアドバイスがしてあげられない自分が情けなかったです
もっとも僕がいいなと思うようなファッションは妻が全否定なんですけどね
好みの問題では無いと思います
妻の考え方の問題です
でも・・・諦めた方がいいのかな
嫌なものを無理強いするのは良くない事ですものね
だったらもう・・・一緒に行動しようなんて考えない方がいいのかも

帰りの車の中で妻に、僕には何も感じられなくてもいいんやねと言いました
僕はずっとオマエが可愛いって思っていたいとも言いました
そうゆう気持ちは何も要らないって言うのなら浮気しても文句言わないでね、とも言いました
とてもキツイ言葉だったと思います
そうしてでも気付いて欲しいと思ったからです
生まれたのが女だから何をしていても女に変わりないとゆう事は無いと思います
何も気遣わなければ女でも男でもないただの人になってしまいます
僕はそう思っています

男だって気遣いは必要です
歳を誤魔化すような無理な事はダメですが、この歳になると自分の見た目もいろいろ気にはなりますからね
おじさんには、おじさんらしい気遣いが有るんです

少しは自分に自信持ちたいですからね







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ピエ・イエズスはフォーレのレクイエムの中の一曲です
子供が歌うので声量が無くて演奏は全体のバランスが難しいです
そのために女声のソプラノで歌われる事も多いですが、僕は好きではありません
理由はなんとなく解ってもらえると思います
レクイエムは日本語では鎮魂歌
亡くなった人の魂を静めるための曲です
いつも家で聴く時はピエ・イエズスに続いてアニュス・デイから最後までを聴くのが好きです
体力と時間の有る時は、その後でもう一度最初から全部聴き直します
下はアニュス・デイも続けて聴けるバージョンです
時間の有る方はどうぞ

レクイエムは多くの作曲家が作って居ますが、他にはモーツァルトの曲が好きです



フォーレ レクイエム ピエ・イエズス & アニュス・デイ 



モーツァルト レクイエム 涙の日




モーツァルトのレクイエムを聴いて悲しい気持ちになるのは、この曲が彼の最後の曲で未完成のまま亡くなった事です
この「涙の日」を最後にモーツァルトは病死したそうです
貧しかったので共同墓地に葬られ現在もモーツァルトの亡骸は見つかっていません
レクイエムのその後の曲は弟子達が書き加えたものだそうです


モーツァルトのレクイエムのこの曲を聴くと若くして志半ばで死ななければならなかった人達の悲しみを思わずには居られません
亡くなった方の冥福を祈る気持ちにさせられます