僕はお布団?

僕はお布団?

子猫ちゃんを寝かせる温かいお布団の物語(*^_^*)

温かいお布団って気持ち良くて自然に眠たくなる

子猫ちゃんが僕の腕の中で可愛い寝息をたてて居る

僕はずっと今のまま

ずっと子猫ちゃんのお布団で居たいって思う

ずっと温かい心のままで生きていきたいと思うから・・・

 

これは家の近くの山の麓の崖の岩をくり抜いて作られた洞窟です。

随分大きくて聞く所によると戦時中に戦闘機を格納して隠すために掘られたそうですが、飛燕などの戦闘機を入れるのには幅が狭いように思います。

この写真は前を通る車道から信号待ちしてる時に車窓から写した物です。

私が小学生だった昭和30年代にはこの前に道が在って東の村に行く時にはこの前を歩いて行きました。

通る時に穴に向かって大声を上げると声が響くので毎回やっていた記憶が在ります。

まだ車も少なくて今の道は新道と言ってまだ舗装もされて居ませんでした。

最近までこの大きな穴の前には長い間家が建っていて見ることが出来なかったのですが、地震で岩が崩壊する危険が在り危険区域として指定されたせいで引っ越しをされ無人になって居ましたが、先日家が取り壊されて更地になって洞窟が姿を現しました。

私の住む各務原には戦時中の遺物がまだ数多く残って居ます。

この穴は現在は危険なので入れないようバリケードがしてあります。

 

 

今年は愛車のWRX-S4が二年を経過して2万キロほどの走行距離となり、もう新車では無くなったのでサーキットデビューしました。

まだ瑞浪市の山の中に有るYZサーキットと言うミニサーキットで一周1kmのショートコースですが非日常を味わうには十分です。

 

 

 

 

 

今年の夏は異常に暑かったので車にとっても過酷な走行になりました。

初めての走行では何周もしないうちにブレーキがフェードしてしまい効かなくなったので、ブレーキを冷やしながらのゆっくりな走行になってしまいました。

帰って早々に車屋に耐フェード性のブレーキパッドを注文して、一ヶ月後の二回目の走行はブレーキのフェードは解消されましたので、一回目で出来なかったS#モードでマニュアルに切り替えての走行を試しましたが今度は二三周でCVTオイルの油温が上がりアラームとなってセーフモードとなってしまいました。

これはYoutubeで見たプロのレーシングドライバーがS4でサーキット走行をした時にも起きた事で予想はしていましたが、自分は限界まで責める走りが出来る訳では無いので大丈夫かもと思っていた事です。

仕方無くアラームが消えるまでクーリング走行とボンネットを開けて冷えるのを待っての走行再開。

アラームにならないよう労りながらの走行となりました。

更に前回もでしたがタイヤが熱で表面が溶けるのと、他の時間にドリフト走行をした車からちぎれて落ちて居るタイヤ片を拾ってくっついてしまい凸凹のタイヤになってしまいます。

 

 

 

 

サーキット用と普段乗り用を別のタイヤにする必要が有ると感じ、車屋さんに普段乗り用のエコタイヤを注文。

CVTの油温対策にCVTオイルクーラーを付けて貰う依頼をしました。

ところがS4に合うサイズのエコタイヤが見つからず、結局サーキット用にポテンザのハイグリップタイヤを買う事になってしまい高価な買い物となってしまいました。

標準で付いているダンロップのスポーツマックスをサーキット用にしてエコピアか何かと思ったのですがサイズダウンすれば有る物のやはり標準サイズで行きたかったので選択肢が無かったのです。

CVTオイルクーラーは純正の物も有りましたが値段が高い割りに物が小さくて効果が不安だったのでアライモータースポーツから出ているCVTクーラーを付ける事にしました。

価格とホースなどの補器類が入手しやすかった事とアライモータースポーツならスバルオーナーにとって心強いサポートが得られる気がして選びました。

 

 

 

 

 

タイヤを装着するホイールはSTi純正のホイールを使いました。

実は車を買って一年後にスタッドレスタイヤを履くためにオークションで中古の純正ホイールを買ったのです。

古いタイプでシルバーのホイールですが見た目的にこちらの方がしっくりするのと、純正ホイールはオークションでも随分安く手に入るので冬のシーズンが明けたら普段用のタイヤも同じシルバーのタイプに装着しようと思いワンセット4本を買って置いたのです。

STi純正の黒い純正ホイールの見た目に違和感が有ったのですが性能的には良いのでいずれサーキット用にタイヤを用意する機会が有ったら使用すれば良いと思い保管していました。

 

 

 

 

 

 

 

CVTオイルクーラーの装着も出来上がり、新しいハイグリップタイヤを装着してこれで安定してサーキット走行が楽しめると期待しましたが、毎回数周走ってから一度パドックに戻りタイヤ圧などのチェックをするのですが、その時にブレーキとホイール周りが異様な高温になりブレーキ辺りの樹脂製の部品が燃えて火が出ているのに気付きました。

燃えてしまっても問題は無いのですが走行中に火が出てオイルなどにフェンダー内側の樹脂が燃えたりすると危険です。

フェードする事は無くなりましたがホイールハウスの中を強制的に冷やす事を考えなくてはと思いました。

 

標準仕様で300馬力のエンジンやビルシュタインのサス。

セミバケットタイプのシート等スポーツライクな仕様のS4-STiスポーツですが、そのままサーキット走行出来ると言う訳では有りませんでした。

最初からいろいろな改造をしてサーキット走行に臨む方法も有るのですが、最低限の改造で普段乗りや遠出も出来る車として使いたいと言う事も有り、取り敢えず走ってみて必要な改造をしようと始めたのですが、なかなか大変です。

元よりエアロパーツなど見た目が変わる改造はあまり効果が無いと思って居たので眼中に無く、不安に思っていたのはブレーキと冷却関係でしたので結果はやはりと言う事になりました。

 

ブレーキの冷却についてはバンパーをSTi(マニュアル車)の前面に穴の多いバンパーにする事も考えましたが、アイサイト仕様のS4からバンパーを外すとカメラやセンサーが使えなくなるので変更は出来ません。

不要なフォグランプが付いている部分を切り取って穴を開けてネットを貼る事も考えましたが、ホイールハウスには空気が流れずエンジンルームの冷却に寄与するだけになります。

普段乗りや高速道路の走行で問題が在る訳では無いのでどうしようか考えた挙げ句、ホイール内にファンを仕込んで強制的に空気を流す事を考えました。

ブレーキユニットはホイール内に収まっており走行中の空気の流れである程度は冷却されて居ると思うのですが、現状サーキット走行では著しい高温になっているので現状はあまり強い冷却効果が得られていないと考えました。

 

何か思うような冷却効果の有るパーツは無いかと探してみましたが現状見当たらず、無いのなら作ってしまおうと思い立ちました。

そこでハブやブレーキユニットの取り付け具合やホイール内のスペースを測って図面を描き、仕事が暇で機械が空いた時間を使って製作。

仮にボルトで組んだ物を一個装着してその辺を走行して試運転。

当たったり干渉の無い事を確認と、高速で回した時の変形などを確認のために旋盤に装着するアタッチメントも製作して試してみました。

時速300kmで走行した時に約2000回転ほどになるのですが、うちの旋盤の最高回転の1700回転程でも変形や振動は確認出来ず良好だったので、最終的に同級生の溶接屋で溶接して仮止め用のボルトは取り外しました。

ボルトは走行中に緩んで外れたりしたら重大な事故に結び付く恐れが有るので使用出来ません。

溶接のお陰で更にしっかりと強度も増してなかなか良い物が出来ました。

 

 

 

 

 

ブレーキ冷却用のファンも完成していよいよ実装してのサーキット走行です。

6月にサーキット走行を始めてから暑い夏を経て毎月一回のペースで走行して来ましたが、試験走行は12月の最後になってしまいました。

 

 

 

 

装着した感じは外からはあまり目立たないですが、サーキットでは他の人が不思議に思って見ていたので説明しました。

こうゆうファンは今までに無かった物ですからね。

オリジナルの部品作りって楽しかったです。

サーキットでの試験走行は良好で以前と比較してもホイールの温度が上がって居ない事が確認出来ました。

ただもう12月で気温も低いので暑かった時期とは随分違うと思うのですが前回よりも安定した走行が可能になりました。

YZサーキット一周のラップは早い人で35秒ぐらいだと思いますが私は余り責めないので40秒以上はかかって居ると思います。

今の所ラップタイムを計測していないので判りませんが感覚ではそれぐらいだろうと思います。

サーキット走行でタイムを縮めるために切磋琢磨して居る人から見れば70歳近いおっさんがゆっくり走ってるとしか見えないでしょうがそれで良いと思います。

まずは歳を取ってもドライビングの感覚を失わないようにしたい事と、せっかく300馬力も出る車を持っていてスロットル全開走行をするチャンスが無いのも残念です。

YZサーキットはホーム前のストレートで200m程しか無いので速度は最高で120km/h出るだけですが、2ndからフル加速で立ち上がる加速は素晴らしいです。

鈴鹿サーキットで走るのが目標ですが、鈴鹿は一周が5.8kmでコーナーも大きく走っている車も多いのでほぼ貸切状態で走っているYZサーキットのような訳には行かないでしょうし最高速も300km/h近くまで出ると思います。

今は50分枠で自由に休憩をしたりして走行していますが、鈴鹿では30分枠しか無いので実質走行は20分程度ですが途中一度はパドック入りしてタイヤ圧などチェックするので実質の走行は慣熟運転を除けば20分程度でしょうか。

その間高速運転を続けられる耐久性が必要なのでまだしばらくはミニサーキットでの走行を続けるつもりです。

今心配なのはエンジンオイルのヒートアップです。

今の所アラームにはなって居ませんが油温計が付いていないのでチェックが出来ません。

来年はエンジンオイルクーラーを付ける事も必要かなと思っています。

 

 

仕事では無く趣味のための製作でしたが良い物が出来て満足しています。

結果が良好だったので気分も良いですが、こんな事をしていられないくらい忙しいのが良いのですが暇で困ります。

もっとも忙しくても時間を作ってやったと思いますが(笑)

 

 

ついでに暇だったのでずっと気になって居た事が有ったのでこんな物も作りました。

 

 

 

 

 

 

父親の介護が始まった頃、勝手口の出入り口に手摺りを取り付けたのですが、ホームセンターで買って来た金具で自作したのですが金具が緩くてグラグラするのが気になって居ました。

特に身体を預けて危険が有ると言うほどでも無かったのですが気持ちが悪かったんで、いずれもっとしっかりした物に交換しようと思っていたのです。

が探しているよりちゃんとした物を作ってしまえばいいやと言う事で作りました(笑)

手前味噌ですが良い物が出来て満足しています。

コストパフォーマンスを考えたら価格的にはどうなのでしょうか。

二個作っただけですしかかった時間を考えたら結構なお値段ですが自作なのでかかった費用はメッキ代の二個で千円です。

材料はうちに有った残材を使用したのでただです。

工賃はどうでもいいです(笑)

でも市販品には得られない安心感が在りますね。

今はお風呂用にもっと沢山、今度はステンレスかアルミで製作しようかと目論んでいます。

父の介護用に取り付けた手摺りですが今は私にも家内にも無くてはならない存在になっています。

トイレも最近和式から簡易の洋式に変更して手摺りも新設しました。

お風呂も近い将来必要になると思うので早い時期にやらなくてはと思って居ます。

 

こんなありふれたような金具ですがしっかりした物をお望みの方は是非ご注文を(笑)

価格は要相談で。

お安くしますよ(笑)

 

 


 

 

PCのデスクで使って居た椅子を新調しました。

別な用で買い物に行ったホームセンターで以前から良いなと思っていた椅子が少し傷が付いていて現品処分で安く出ていたので即決

その日は雨で軽トラで行ったので後日ストリームで行く事にして代金を支払い保管しておいて貰いました。

 

 

今まで使って居た椅子も悪くは無かったのですが、少しだけ座面が高くて脚が届かなくて足元に台が必要だったので低くしたいとずっと思って居たからです。

 

 

最近よく見るカッコいい椅子です。

バケットシートのようなホールド感がいいです。

背面がリクライニングするし足置きは収納式なので普段は格納しています。

リラックスしていてもお尻が前に滑って行かないのと、腰に当てるクッションの高さを調整出来るので作業をして居ても腰が痛くなることが少ないのが良いです。

この良い状態がいつまで続くかは判りませんが普通でも三万円弱の値段で半額以下で買えたのでへたったらまた新しい物に買い換えても良いと思います。

買い換えてもなかなか捨てられないのが困ったところですが、昭和生まれの性ですねこれは(笑)