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資産運用で儲けるためにはと題しまして、どうすれば資産を効率的に守り、増やしていく事ができるのかについてお話させて頂きます。

前回は資産運用は基本的には儲かるものであるというお話をさせて頂きましたが、今回は投資とは自分だけが儲かるものではないという事についてお話をしていきます。

↓↓↓このシリーズの前回の記事へ↓↓↓
資産運用で儲けるためには2(投資は危険なものではない)

投資と聞くと、誰かが儲かれば誰かが損をしていると思う人もいるかもしれません。
ギャンブルだと思っている人もいるかもしれません。
しかし、その考えはそもそも間違っています。
投資と投機は違います。

投機というのは、短期的な価格変動の目論見から、利ざやを得ようとする行為です。
投資というものを全くしらない人は、投機の事を投資だと思っている人が多いと思います。

例えば、為替の変動から利益を得ようと外貨を買う行為。
これは投資ではなく投機です。

為替だけでなく、株でもこの事は言えます。
株価の変動によって利益を得ようとする行為も投機です。

それではどういったものを投資というのでしょうか?
先あげた株の例でも、長期的なものは基本的に投資と言えます。

新しく株式会社を作り、上場をした例をあげて考えてみましょう。
株式を公開していない株式会社の場合、株価の上昇によって利益をえるのではなく、生産能力の増加によって利益を得ようと考えております。
例えば、物やサービスを売り、給料を上げたり、役員報酬をもらったり、配当を得たりするためです。

また、株式を公開して上場した時の利益を狙う事も投資と言えます。
上場をすると株価は上がる会社が多いです。(新規公開株の量や会社の評価にもよりますが)
上場による株価上昇を狙って投資したとしても、それは投機ではないのは、株式会社を作っても必ず上場できるわけではないからです。
経済活動によって利益を出し、評価を得ていなければ上場はできません。
よってこれも投じたお金が経済活動に使われることによって得られる利益を、資金提供の見返りとして受け取っているので投資と言えます。

上場した後で、配当を狙う事ももちろん投資です。

株価の変動によって利益を得ようとする行為は投機と言いましたが、全てが投機かというとそうでもありません。
企業の業績などをみて今後成長していくだろうと考えて株を買い、その後、株価が上昇をして得た利益は投資です。

つまり、株価の変動によってだけ利益を得ようとしているのは投機であり、経済活動により利益を得ようとする事が投資と言えます。

投資は誰かが得をすれば、誰かが損をするという物ではありません。
誰かに喜んでもらった分だけ利益が得られます。
喜んでもらえなければ物やサービスは売れませんので、役員報酬は少ないでしょうし、配当も低いでしょうし、株価も上がらないからです。


海外の発展途上国で新規事業に投資し、株価は急上昇し、大儲けしたとしましょう。
誰が損をしているか考えてみてください。
投資した人はもちろん損はしていません。
現地の従業員は、働き手がなかった人は職を見つける事ができ、給料をもらえて大満足です。
その国の住人も、なかなか手に入れる事ができなかった物が自国で買えるようになり、物の値段も労働者に払う賃金が少なくなった為に安く買う事ができるでしょう。

世界には一日一食もできない人が沢山います。
日本の募金額は世界トップクラスです。
しかし、現金・預金で資産を所有している割合も先進国ではトップクラスです。
募金だけでなく、資産を増やしつつ貧しい人たちを救えたら、これほど素晴らしい事はないと思いませんか?
投資は募金と違い経営に失敗しない限り減る事はないので、年々より多くの人を救う事ができるのですから。

投資と投機は別のものであり、投資での成功は周りの人の生活をも裕福にするものであるという事が今回の重要点です。

投資への抵抗も少しはなくなったと思います。
次回は投資をする際の注意事項についてお話をします。
お楽しみに☆




↓↓↓このシリーズの最初の記事へ↓↓↓
資産運用で儲けるためには1(資産運用は誰もが行っている事)


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↑より詳細に記載している為、是非ご覧になってみて下さい↑
資産運用で儲けるためにはと題しまして、どうすれば資産を効率的に守り、増やしていく事ができるのかについてお話させて頂きます。

前回は資産運用とはそもそも何?というお話をさせて頂きましたが、今回は投資って危なくないのか?についてお話をしていきます。

↓↓↓このシリーズの前回の記事へ↓↓↓
資産運用で儲けるためには1(資産運用は誰もが行っている事)

投資と聞くと、日本人は抵抗を持つ人が多いかと思います。
『借金をしたらどうしよう』
そう思う方も少なくないかもしれません。
実際は投資によって借金をしてしまうという事はほぼありえません。

例えば株を買った時を例に挙げて考えてみましょう。
一株100円の株を、1000株買ったとしましょう。
合計で100000円を払いました。

その後、一株120円になったとしましょう。
1000株所有しておりますので120000円になりました。
20000円の利益になりました。

これが50円に下がってしまった場合はどうでしょうか?
1000株所有しておりますので50000円になりました。
最初と比べ50000円の損益です。

次に1円に下がってしまった場合を考えましょう。
1000株所有しておりますので1000円になってしまいました。
最初と比べ99000円の損益ですが、借金はしておりません。

さらに言えば、会社が倒産しても、株主は有限責任ですので株を買ったお金が0になるだけです。

会社が潰れたとしても、会社の資産が残っていれば、その資産は株主に均等に配分されます。
例えば10万株発行している株式会社で、負債を整理した後でも700万円の資産が残る会社であれば、株価は基本的には70円以下になる事はありません。

これは株だけでなく、為替、金などすべての金融商品に言える事です。

それでは株に投資をして借金をしてしまったという人は、どういった人なのでしょうか?

主に次の事が考えられます。
借金をして株をしている場合です。
信用取引というものが株式投資にはあります。
取引している証券会社から資金や株券などを借りて取引をすることができるというものです。
基本的には「委託証拠金÷0.3」が証券会社から借りることができる資金となります。
例えば100万円を委託証拠金とすれば、レバレッジを利かせて333万円の資金を運用する事ができます。

先ほどの例で、信用取引によりレバレッジを利かせ全額同一銘柄を買った時の事を考えます。
合計で100000円を委託証拠金としますので、333333円の資金で株を買える事ができます。
一株100円の株を3333株買ったとしましょう。
合計で333300円支払いました。

その後、一株120円になったとしましょう。
3333株所有しておりますので399960円になりました。
66660円の利益になりました。

これが50円に下がってしまった場合はどうでしょうか?
3333株所有しておりますので166650円になりました。
最初と比べ円の166650損益です。

233333円証券会社から資金を借りておりますので、166683円の資金しか残っておりませんので借金ができてしまった事になります。

借金をして投資をすればもちろん、そもそも借金をしておりますので、借金を抱えてしまう事もあるという訳です。

他にも株式会社の役員をしていて、会社の連帯保証人になっている場合や、会社運営に重大な過失があり損害賠償請求をされた場合があります。
これは株での借金というより、経営失敗による借金と言えますので、違うシリーズで詳しくお話をさせて頂きたいと思います。

これで、株式など投資では借金はする事はないという事が少しはご理解いただけたと思います。

それでは次に、「株で儲ける事はできるのか?」という事についてお話をさせて頂きます。
先に結論を言いますと、投資というものは儲かるものです。

なぜかというのは簡単です。
働けばお金を稼ぐ事ができるからです。
物やサービスを売る事により、お金を得て、労働してくれた人に給料を渡します。
従業員の上には経営者がおり、その上に投資家がおります。
会社を作って儲からないのであれば、初めから会社は作りません。
株主は、会社の一口オーナーです。
株式会社で一番偉いのは社長ではなく、株主です。
社長というのか株主が決めた経営方針に従い、会社経営をする、会社を代表する社員です。
社長は株主を儲けさせなくてはいけません。
つまり、基本的には株は儲かるものなのです。

儲かるといっても、何も知識のないまま投資をしてはそれはただのギャンブルです。
株式会社でも社長が自社株の過半数を握っていれば、他の株主に利益を与えなくていいと考えるかもしれません。
また、会社を作ったところで、ほとんどの会社は利益を得る事ができません。
従業員に給料を払わなければ経営は成り立ちませんし、今の日本の現状からもどんどん低迷していくと考えられます。

基本的には儲かると言ったのは、世界中の企業を見て、期待値を追い、リスクヘッジした時の場合です。

儲からないのであれば、誰も会社を作らないし、商品やサービスを売らない、そして食料され誰も作らないと言う事を覚えておきましょう。

日本の現状から、今後一人一人が世界各国へ投資する側に回らないと、日本在住での生活は成り立たなくなっていきます。
その為には、まずは投資という抵抗をなくさなければいけません。
次回は投資とは世界中の人を救うものであるという点でお話をさせて頂きます。
ご期待ください☆

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資産運用で儲けるためには3(投資と投機の違い・投資は自分以外の人も裕福にする)

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資産運用で儲けるためには1(資産運用は誰もが行っている事)



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