毎日の夕食タイム

 

 

「えーーー!これいやだーー!」

 

 

と子どもの心ない正直な声

 

 

「じゃあ、食べなくていい!」

「自分で作り!」

「お母さんはもう作りません!」

 

 

瞬間に出てくる自分の声

 

湧き出る「怒り」の感情

 

 

 

 

こんな会話ありませんか?

 

 

 

 

我が家ではよくありますてへぺろ

 

 

 

一日の疲れが溜まっている中一生懸命作ったのに・・・

 

やりたくない気持ちを奮い立たせて作ったのに・・・

 

あなたを思って作ったのに・・・

 

それなのに・・・

 

 

 

こんな思いが渦巻きます泣

 

 

 

でも

 

 

この「怒り」の感情を

瞬間的にぶつけたときには

 

 

ま~

大抵いいことないんですよねチュー

 

 

 

 

 

 

でもちょっと待って!

 

 

そのとき抱いた感情は

本当に「怒り」なんだろうか?

 

 



 

実は

「怒り」の感情の前に

忘れられがちな

もっと大切な感情があるんですよね

 

 

 

たとえば

 

 

 

一日の疲れが溜まっている中一生懸命作ったのに・・・

食べてもらえないなんて

 

「悔しい」

 

 

やりたくない気持ちを奮い立たせて作ったのに・・・

食べてもらえないなんて

 

「虚しい」

 

 

あなたを思って作ったのに・・・

食べてもらえないなんて

 

「悲しい」

 

 

 

本当は伝えたいのはコッチの感情

 

 

「怒り」をぶつけたいわけじゃない

 

 

でも

ついついぶつけてしまう

 

 

 

そんな自分にはまず

 

 

 

疲れてるんだね

 

今日もよく頑張ったね

 

今イライラしてるんだね

 

 

と気持ちをまるっと受け止めてあげたい

 

 

そして

 

 

ちょっと立ち止まれる

心に余裕のある時には

 

 

 

「そんな風にいわれるとお母さん悲しいな

 

 

 

と本当の感情を伝えられたらいいなと思います

 

 

 

 

その方が子どもの心にも響くんですよね

 

 

 

忘れがちだけど大切なこと

 

 

 

そして

 

 

自分自身が

自分の本当の感情に気づいてあげるのにも

大切なこと飛び出すハート