最初にお詫びです、私の闘病ブログとは①~②では
ずいぶん心無い事を書いてしまい、読み返しては自責の念で
いっぱいです、ほとんどの闘病中の方々は私よりお若く感性も
鋭く、ナーバス、さぞ不愉快な思いをされたことでしょう。
この日から私自身も新しい抗がん剤治療が始まり病の持つ、
不安や闇、鬱に筆が敗けたのかなと自省しつつ
前記2つのブログは削除いたしました。
さて本題ですが、女性は強いと前回書きましたが・・・
私の根拠のない偏見ですが下記が私の感じる闘病ブログの
作者の割合です・・・・・
1)女性が闘病中でそしてご本人がブログを書いている・・・35%
2)男性が闘病中でそしてご本人がブログを書いている・・・20%
3)ご主人が闘病中でそして奥様がブログを書いている・・・30%
4)奥様が闘病中でそしてご主人がブログを書いている・・・・5%
5)その他のケース ・・・10%
皆さんの異論は沢山ございましょうが、ご容赦ください。
書き手は女性が圧倒的に多い、内容も赤裸々で感情的、
心の叫びがダイレクトにつたわってきます。
男性はそこまでは出来ない、プライドが邪魔をするのかな?
途中で情報系(病院や治療法や薬効)に話題を振ったりして
水を濁してしまう・・・・と言うか私の場合など怖くて最後まで
直視できず、結局は書けずに笑いで逃げてしまう(泣)
本当に女性は強い、私なんかもしS子が病気(ガン)なら
絶対ブログには書けないだろう、
現実を受け入れられず右往左往ただオロオロする
だけで何もできないだろう・・・・そんな気がします