あなたは女の子でいいんだよ
わたしは女の子でいいんだよ
わたしは長らくこの言葉をうまく口に出して言うこと
ができませんでした。
それを克服するべく、
小さなわたし(子どもの頃のわたし)の願いを、
大きなわたし(いまのわたし)が叶えてあげる。
コツコツ始めたのでした
昨日、アルバムを見返していたのですが、
「わたしってこんな顔なんだなぁ〜」としみじみ思いました。
自分の顔って、毎日鏡をみたり、何かしらみる機会ってあるのですが
写真に写っている自分と、
鏡で見る自分って、少し・・・いやだいぶ違いますよね・・・
鏡を見る時って、やっぱり意識して写っているんだろうし、
お化粧したりするときに、ニコニコしながらなんてしないですもんね。
写真に写っているわたしは、
笑ってたり、ボーッとしていたり、下を向いていたり、横を向いていたり、
いろんな角度や表情をしています。
ふと、思いました・・・
自分の顔っていちばん自分がみてないな
不思議じゃないですか？
いちばん近くにいるはずの自分が、
いちばん自分のことみてないんですよ！
今、この瞬間にもわたしはわたしがどんな表情で、どんな顔をして
ブログを書いているのか、
知らないんです
いや〜。びっくりです
そしてわたしがいちばんみているのは、近くにいる人の顔
なんですよね！
なんだかこの事実って目からうろこで、
よく考えたら当たり前のことなのですが
そんなことにも気づかずに生きてきたのか・・・衝撃・・・
だとしたら、
わたしたちって、周りの人の表情を見て
今、自分も同じ表情だと感じていたりするのかも知れないですね・・・
そして、周りの人の感情が、
自分の感情だと錯覚している時もあるのかも知れないですね
それが、いいとか、悪いとかではなく、
まるで、鏡を見ているように・・・
自分と近しい人を見ているのかも知れないなぁ〜
自分を写す鏡だと思って、
家族や大切な人を、見てみるとなんだかもっと気づくことがあるのでしょうね
そんなことを考えながら、
朝からゆっくりと、髪の毛をとかしてみました
もっと鏡をみてみよう。
もっと周りの人の顔をじっくりみてみよう。
鏡よ鏡よ鏡さん
今、この瞬間のわたしはどんな顔？