最近、大学と企業の境目が曖昧になっている感じがします。
私は企業に勤めていますが、社会人博士として大学にも籍があります。昨日は中間発表会があり、新D2の方々の発表を見てきました。私はまだD1なので発表はなかったですが、1年後の発表の参考にするために行ってきました。少しずつ危機感が大きくなっており、頑張って研究を進めないとというモチベーションになりました。発表者は10人ほどいて、社会人Dの人も何人かいました。ただ、このように社会人が大学に行くことは従来からもよくあることかと思います。
一方で、近年特徴的なのは、学生がインターンという形で企業に行くパターンです。就活生がインターンに行くのは、今や当たり前のようになっていますが、先日経団連が就活ルールの廃止を発表しており、今後はこのような流れはますます加速していくと予想されます。特に最近は各社で、インターン生に十分な給料を払うことが当たり前になってきており、もはや学生なのか社会人なのかよく分かりません(笑)
ただ、気を付けないといけないのは、給料を払ったからといって、学生にとってその企業が魅力的に見えるかどうかは分かりません。私の知っている例だと、優秀な学生さんほど、社風や働く環境を重視しているように感じました。
このように、大学と企業の境界が曖昧になってきています。学生もお金を稼ぎますし、企業も学問に励むというお話でした。

