ご報告遅れましたが、先日お話しした、絵本作家のぶみさんの「きみはすばらしい」を高齢者施設で朗読してきました。
今回もマスク2枚のフェースシールドがお決まりです。息するのも苦しいけど、
有難いことに、マイクを利用させてくださるので、そんなに大きな声は出さなくって大丈夫でした。
認知症の方々にうまくお伝え出来たか、少し不安。でも。心を込めて朗読してきました。
高齢者の方の手を握って、付き添っている介護士さんが、途中から真剣に画像を見て聞いてくださったの。
心の中で「君は素晴らしいよ!」と、つぶやきました。
もう一冊はこだまひろ子さん作「小説 津田梅子」です。
クラブハウスでお知り合いになったこだまひろこさんの作品です。
こちらは、一緒に本を読める皆さんと読むのですが、
途中で読むことを忘れちゃうのよ
「ハイ次の行からまた読みます。せ~の!!」というと
また読むことを思い出してくださるの。
それが、微笑んじゃうくらいカワ(・∀・)イイ!!
そして「へ~~」とか「すごいね」とか言いながら読んでくださると、楽しんでくださってるのだなぁ。と幸せ気分になります。
来月もまた行くからね~~~