これは私自身へのメッセージとなりますが、誰かの役に立つかもしれないので

ブログにも掲載しておきます。

 

【日々の伝え(天の伝え、地の伝え)】
 

使用法:サイコロを2度転がして、今日のメッセージを読みます。

■天の伝え(黒住宗忠さん)
1回目:5 2回目:3

 

5-3
 

「何事も道をはずれられましたら、即座に淵に落ちてしまいます。道におりさえすれば、少し も少しも危なき事はありません。ここがまことに肝要のところです。 その道は、常にご修行なさっているところ、道から離れなければ、まことにまことに生き通しです。その道は、ご承知なさっている通り、天照太神さまです。何につけても有り難し。 天照らす神のみ徳を知る人は 月日とともに生き通しなり まことにまことに有難し有難し。」

 

 

■地の伝え(川手文治郎さん)

1回目:1 2回目:3

 

1-3

 

「病人や代々難儀の続く人が神のおかげを受けるのは、井戸替えをするに、八九分替えて退屈して止(や)めれば掃除は出来ぬ。それでやはり水は濁って居るやうなもので、信心も途中で止(や)めれば病気災難の根が切れぬ。井戸は清水になるまで、病気災難は根の切れるまで、一心に壮健(まめ)で繁昌するやう、元気な心で信心せよ。」

 

【空海の宿曜占星術】

2023年4月10日(月)は尾宿の日です。
 

宿曜占星術は、中国古代の占星術で、二十八宿(28宿)という星座の系統に基づいています。二十八宿は、天の赤道周りの星々を28の区画に分けたもので、それぞれの宿は、動物や神話上の生き物に関連付けられています。
 

尾宿(びじゅく、Bìxiù)は、二十八宿のうちの第9宿で、西方を司る白虎(はくこ)の宿に属しています。尾宿は、りょうこつ座(α、β、γ、δ、ε、ζ、η、θ、ι、κ)に相当し、主にドラゴン(竜)の尾の部分を象徴しています。
 

尾宿は、一般的には困難や試練、障害に関連付けられています。この宿は、困難な状況を乗り越える力や意志、忍耐力、持久力を表しているとされています。尾宿の影響下にある人々は、困難な状況に遭遇したときにも立ち向かい、困難を乗り越える力を持っていると言われています。

 

 

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【未来へのことば】

これから毎日あらゆる面において一層良くなってゆく

 

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